Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

目覚めはしたが不穏な動き

2014年03月08日 05時38分54秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

今日、3月8日も無事迎えられた。

ゆきはちゃんと目覚めてくれたが

この後、不穏な動き。

5時20分頃から、飼い主をトントンと呼び

居間のドアへ促す。外へ行きたいと言う。

毛布を腹巻で留め、慌てて出る。

こういう時には決まって下痢。。。

昨晩、21時頃かなりの淋滴、尿漏れというレベルでは

無い程の「お漏らし」

これは布団を掘って居る前後。

もしかして腹筋に力を入れた際の加齢に因る

ものであれば良いのだがそれにしても昨夜は

量も多かった。

 

膀胱炎の残尿感か下痢のどちらか、かと思うも

汚庭をウロウロしたのみで大小せず。

門の近くであっちへ行きたいと訴える眼差しをする。

本当に酷い下痢であれば、即裏へ回るか

表側でもすると思う。

残尿感があれば、排尿体勢も取るのだろうが

これも無い。。。

暫くした後、ゆきの身体は冷たくなり切ってしまった為

汚部屋へ戻るもどうも不満そうだ。

臥せってしまい、こちらがゆきの言いたい事を

理解出来ない苛立ちを自分で飲み込んで居る様子。

完全防備で明るくなる6時過ぎに出よう。

下痢をするかも知れない。。。

鹿肉は冷凍庫から出さずに様子見。

 

---保存ホルダー現在、2.998GB也---

 


薄れゆく罪悪感

2014年02月13日 17時18分50秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

ゆきは一度も散歩へ出て居ないというのに

もやしふくぎんは散歩へ。



歩き出しは、必死でその場から逃げ様とする。

暫く抱っこをし、下ろしの繰り返しで少し落ち着く。



スーパー前で待たされて居た、可愛いダックスの

レオちゃん(♀)と会う。優しく大人しく、かと言い

怖がりでもない。戻って来た飼い主さんと話し乍ら

何枚も撮影をさせて貰ったが、何故か一枚も撮れて居ない。


ミニストップ前で待つ、ふくぎん。



帰路、再び新リコーの不調。。。

集会場通りを上り、



旧猫さん屋敷に、又猫さん達が少し戻って来て居た。


汚家に到着し、ふくぎんを係留したまま

真っ先にゆきの元へ。出発時と同じ場所、変わらぬ体勢

のゆき。再びそっと汚庭へ戻り

忍び足でふくぎんを連れ戻った後、数分し目覚める。


ゆきは散歩へ行かれない。

ふくぎんのみ行った。。。散歩大好きゆき。。。

何故か「ごめんよ、おまえも行きたいだろうにな」

といった詫びる気持ちは然程感じなかった。

帰宅後、姿を見た一瞬だけ。。。

それは、ゆきの体調を考慮した故の結果なのだと、

それを自分自身への免罪符として居るのかも

解らない。

最初は申し訳け無いと、罪悪感で一杯となった

行為も繰り返す内、徐々に薄れゆくのか。。。


本当に散歩が、外が大好きなゆき。

今、本当の気持ちは如何ばかりか。。。


 


ゆき、更にごめん

2014年02月11日 03時03分42秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

09:40

ゆき、ウツラウツラする中ふくぎんのみ

用事ついでに一緒に連れて行こうと準備中

パッと目を覚ます。

だが腰が上がらず。。。小さな葛藤。

ふくぎんを汚庭へ係留し何食わぬ顔表情を変えず

馬肉レア焼きを、細かくしゆきへ。

重かった腰が急に軽くなり肉に焦点が絞られる。

食べて居る最中、家を後にする事は相当

危険なのだが、早く銀行へ行かなければならない。

更に足が痛いという中、無理にふくぎんを

連れて行く必要も無かったが、行かれるタイミングで

行かなければふくぎんも「もやし」になりかけて居る。



09:43

思い切り雪を避け歩く。



09:49

大木で影になり、

雪がかなり残って居る集会場通りを下る。

車が通ると危ない。

抱っこをする。画像は勾配がそろそろ平坦に

なる手前。雪も溶け道が開けて居る。



09:51

大通り沿いを歩くが、抱っこをして欲しい

と目で訴える。冷たくもなく平坦な道故、

少し歩いて貰う事に。



10:12

帰路。。。それまでの間、デジカメの調子が

頗る悪く、シャッターを切るも

何故かレンズが引っ込んでしまう。この動作を

立ち止まり何十回も繰り返す。漸く撮る事が出来た。

集会場通りを上るが、大分慣れたのかアイスバーンの様な

地面も普通に歩行。冷たくないのか?



躊躇無く進む。



10:13

お通じ。見掛けは良好だが感触は

少しだが柔らかめ。



10:15

旧猫さん屋敷で猫さんを探す。

ふくぎんの猫さんへの執着は

まるで狩猟犬の様だ。

おまえも猫さんが好きなんだな、不思議だね、

ゆきお姉ちゃんも大好きなんだよ、と

怪しく話し掛け、ホント何時からゆきは

ふくぎんのお姉ちゃんになったんだかな、と

寂しく自ツッコミをする。



10:20

抱っこをし、細心の注意を払い、汚家私道を下りる。


汚部屋に戻ると、ゆきはキョトンと

こちらを見て居た。

置いて行かれ寂しかったろう、不安だったに違いない。

判らない様、ケージにはスカーフを掛け

ふくぎんが居るのか否か判らない様にして

出たのだが。

胸が痛む。。。



一回も散歩出来ないゆき

2014年02月07日 05時43分07秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

10:42

を後に、ふくぎんのみ。

先般頂いた服が、本当にピッタリだ。



10:56

必死で逃げる様引き、漸く神社横の狭い空き地で

落ち着く。



10:57

ミニストップ待ち。顔も少しはカット入れなければ

ボサボサだな。だが、取り敢えずふくぎんが短毛種で

良かった。これがプードル、シーズー、マル系等

だったなら、とっくにフェルトの塊の様に

なって居たかも知れない。



11:07

良く知った、集会場通りに差し掛かると

多少は散歩らしくなる。



11:08

猫さん集会場を見渡す。

いつも不思議に思って居る。。。

ふくぎんは、ゆきの大好物場、興味の有る所に

同じように執着を見せると。



11:09

旧猫さん屋敷にも執着を見せる。

当の猫さん達の姿は全く見えないが

強烈な匂いはするのだろう。。。


この後に、汚家に到着し---



マシュマロ系ポニョグレさん

2014年02月05日 07時02分10秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

11:03

ハックや銀行等へふくぎんも一緒に。



11:06

ゆきが一緒でないふくぎんのみの散歩では

何故か相変わらず、その場から早く立ち去りたい様に

必死で引く。咳までし乍ら。仕方が無く抱っこ。



11:07

ふくぎん目線で撮る。ブサかわってこの事だな。



11:25

ハックにて、シート等を購入した後

ふくぎんと再会。この時の喜ぶ姿が可愛い。

買わなくても良い、体にビミョ~なオヤツも

購入してしまった。。。



11:34

帰路、スムチさん?に見えるポニョって居る

マシュマロ系イタグレさんと会う。

暫く話し乍ら歩く。現在10才だそうだが

被毛もピカピカ。白髪も皆無。ヒト、イヌへも懐こく吠えないそうだ。

沢山洋服を持って居るがキツキツで着られない為

下さると言うv(=^0^=)v

痩せたら着られるんじゃないですか?と聞くも

否、もう10才だからその時は死ぬ時よ。。。と。

元々は息子夫婦の仔だったそうだ。

しかもこの飼い主さんはお孫さんが8人も居ると

聞き、ビックリした。

大凡の家の場所を伝え、12時に高橋畳店の前で

落ち合う事に。


お古であれ何であれ

何しろイヌ関係の頂き物程嬉しい物はない。

一端自宅へ戻り、ふくぎんを置き

家にある未開封の梅干セットと

お返しで頂いた熊本産蜜柑を持参し、

ゆきのみ連れ、いそいそと高橋畳店へ向かう。