あの頃チャンネル(2011年01月30日~2011年02月05日)
日本では放送できない 報道できないペット達 震災の裏側
全部ニンゲンのせい。。。
全部ニンゲンが悪い。。。
天変地異は自然の驚異だとしても
それに付随した津波に対する策、
原発の放射能汚染も。。。
沢山の命が奪われた、謂わば人災で。。。
原発被害地域全ての除染は不可能なのだろうか。
あらゆる予算を原発地域の土壌除染に使えないのか。。。
家が在るにも拘わらず帰りたくても帰れない
方々はこの先どうなるのだろう。。。
方へは曲がらず
又、道路を渡る為
乗って貰う。
そして
直ぐに降りる。
まずはこの左奥、
会社寮に
繋がれたチワワへは
会わず
真っ直ぐ
高校の方を目指す。
途中、途中には
ゆきの大好物そうな
荒れ果てた畑が在る。
左折。
そのまま進む。
やはりこういった
材木の残材等が
ブルーシートに
覆われて居る場所は
猫さんが居る、
と思って居るのか
或いは
本当に猫さんの香りが
するのか、
かなり念入りに探索をする。
散々?匂いを嗅いだ後、
又進む。
目の前の高い擁壁は
高校のグラウンド。
この高校は県立だが
川崎北地区でも
偏差値が高く
生徒たちもきちんと
して居る。
曲がり角で再び
クンクンする。
こちらでも、もしかすると
何かしらの香りを
キャッチしたらしい。
不自然に雑草が
潰されて居る。
再び、直進。
相変わらず、
ゆきは側溝が好きだ。
ゆきの頭の中では
側溝=猫さん
なのかも知れない。
太い←はもの凄く立派な
お墓がTPOを弁えずに
場違いに佇む。
ゆきは左折をせずに
真っ直ぐ行きたかった様だ。
。。。が
確か行き止まりだった為
そちらへは
行かず。
次回は行ってみるか。。。
次回があってくれ、
と願う。。。
この場所を歩いて欲しかった。
先般は
朝早過ぎ、
奥まで行かれなかった。
足元は大変に不安定で
2本足の自分は
何度も転びそうになる。
こちらでも
不自然に潰れた枯草が
沢山在る。
やはり執拗に匂いを
確かめる。
足場が頗る宜しく無く
それ程奥へは行かれず。
そのまま行くと
あの極狭通路が
ある。
ゆきの見て居る方向では
なく
←の方向。
この極狭通路で
カートの出番に
なったのは
初めてなのでは、
と思う。
この時間では
通勤する人々と
バッティングしてしまうと
いけない為に
乗って貰い
サッサと通り抜ける。
少し広めの
裏道へ出る。
本来は大通りに
出た後、又裏道へ
入り次第降りるが
今回はセブンに寄り
レジ横のカラアゲを
購入し
2人で食べる。
カラアゲ等
飛んでも無いのだが。。。
---忘れもしない---
まだゆきを迎え
それ程経って居なかった頃か?
郵便局へ行く為に
ゆきを外で係留し
待って居て貰った。
その当時、郵便局隣に
在った、ホカ弁擬きに
勤めるおばさんに
どうもカラアゲを
頂いたらしく、
用を済ませ
郵便局から出ると
そのおばさんが
満面の笑みを讃え
「今、カラアゲあげたら
ペロッと食べたのよぉ~」
と。。。
月齢4ヶ月前後だった
のではなかったか?
大変に焦った
記憶が甦る。
カラアゲを見ると
その事が鮮明に
思い出される。
もう13年も前の事だ。
あの頃から本当に
従順で大人しかった。
カラアゲをザッと食べ
裏道へ行くまで
乗って貰う。
降りたそうだが。。。
ゆきの希望通りに
歩けば
後が怖い。
気の毒だが
余り匂いを嗅いだり
興味深そうな場所が
無い所では乗って
貰う事に。