Carpe Diem-Seize the Day-

Because life means just right now for us...

嫌でも

2013年02月28日 07時07分58秒 | あたしの囁き・愚痴・飼い主へ

昨年の今頃は、腫瘍及び過形成部が

ほんの数日の間、みるみる内爆発的に増大し

中旬~20日~21日辺りは、もう厳しいと思える程

だった。

乳頭からの止めど無く流れる悍ましい色の浸出液、分泌物。。。

恐らく本来の治癒力も有り

更には23日処方のプレビコックスが

手助けとなったか、23日以降みるみる元気を

取り戻して来た。

コックスが乳腺腫瘍のみ成らず

関節等にも効いてくれたか、

軽快な脚取りにもなって行ったのを覚えて居る。。。

と言う事は日頃から、個々の関節痛は

大なり小なり有るのだろうと予測が付くが。。。

 

嫌でも。。。

ipadに画像を同期した後、カレンダーの方へも入れる。

見なければ良いモノを

怖いもの見たさ、絶対に振り返ってはいけない、と

言われると振り返りたくなる様な心境同様

前年の同月を見てしまう。

かなり具合悪そうなゆきが写って居る。。。

本当にもうダメかも判らない、と自分にしては

かなり静かに受け止め様としたあの刻が

鮮明に蘇り、実際のゆき臨終に直面したなら

結構取り乱す事も無く、落ち着き対処出来る

かも知れない、と根拠の全く無い自信が湧く。。。


どちらにしろ、過去具合の良くない状況を

画像で見る事も、逆に元気な頃のそれ等を

見る事も。。。両方胸が詰まる。



尿比重測定器-2 使用

2013年02月27日 18時34分59秒 | 購入品・品物・頂き物、他

付属の電池を入れ



昼過ぎだが、朝からの雨で汚庭へ3回も

行くが排尿せず、或意味丁度良かった。



朝一となる自然尿を12時10分採尿し

計測する。(作動・動作原理-水溶液の屈折率は

濃度により変化する。従って逆に屈折率を測定すれば

その水溶液の比重も濃度によって変化する。これらの相関に

基づき水溶液の屈折率を比重に換算して目盛っている)

と記載がある。



計測時温度と結果。

取り敢えず誤差は0.0001と書いてあった様な?



ついでにペーパー。



Ph6.5程度か。


近医へ採った尿を持参し、目視との誤差を

知りたかったが昼休み。。。かと思ったのは

間違えで休診だった。


これから頻回にUSGを測る事が出来る。良かった。。。

しかし朝一尿でないとUSGは意味が無いだろう。

そうなるとカートでの採尿が至難の業。

どうするか、まぁ考え葉。



尿比重測定器-1 梱包材に興味

2013年02月27日 18時19分30秒 | 購入品・品物・頂き物、他

昼前後、漸く到着する。



ゆきは、梱包材に興味津々。イヌらしいゆきを見たのは

久々だ。。。



マズルを埋込みビニールを引っ張り出し

齧る。この発泡スチロール状のクッション材は

普通のモノの様だが、中にはトウモロコシ原料のも

有るらしく、イヌが万が一食べてしまっても大丈夫だと

以前の獣医から聞いた事が有る。



沢山の梱包材の中から出て来た。



飽きずに興味を持つ。



部屋中、クッション材だらけに。



偶々左前脚で踏み、押さえた容。



どの様に撮れたかは判らなかったが

怖い。



まだ執着。



ダンボールの中を漁る。



バラバラになった梱包材。



未だ破れて居ないビニールを欲しい、ゆき。



梱包クッションの上に乗る。


未だにビニールを齧ろうとする為、

現在も部屋に散らばったままに。



26日、カート無しで

2013年02月26日 23時44分54秒 | 具合悪い・身体的所見・試験紙・加齢反応

08:03

かなり遅い散歩へ。


08:06

ショートカットコースを目指す。


08:07

木漏れ日というには、眩し過ぎる太陽の光。

除草剤の小径

気温は2℃でかなり冷える。


08:11

除草剤の小径を出、ショートカット低めの断崖の上

を通る。


08:15

汚家上パーキングは寄る。

此処でもトイレ。PHフード終了し3日経つにも

拘らず、尿が薄いままだ。。。

まだUSG計測器が来ない。


ラウンドワーク。


それより先行くと、嵌っちゃうよ、と言われ

経路を変える。聴こえた様だ。


車の間を抜ける。


08:17

私道横空き地で、少し用足しをし汚家着。

約20分弱のトイレ散歩終了。


跛行もナックリングも無いが段々と

垂れた頭部が上下する様になる。

パンティングは相変わらす酷く出現。



朝食後

2013年02月26日 23時22分48秒 | 預かり・放棄・保護犬猫・愛護団体

暫く休んだ後、9時半前

ふくぎんのみ散歩へ。この時間になると

朝の風の冷たさは大分緩んで来た。

ふくぎんはコートを着ずにアンダーには薄手ニットのみ。


旧猫さん屋敷で


猫探し。。。しかし会えず。


集会場は必ず寄る。


キョロキョロ。そして


トイレ

この後、ヒカル君のままと会う。彼と。最後に会えたのは

昨年か一昨年か。。。こちらに戻ったばかりの2010年には

擦れ違う度、かなり威嚇をして居た。その内、口輪をされ始め

それ以降暫く会う事はなかったが、次に会った折には

驚く程、年を取って居た。ほんの数ヶ月後だったかと思う。

やっと歩ける状態でタオルを腹部に掛け、持ち上げられ乍ら

引き摺られる様に歩いて居た。ママと話す機会が有った際に

彼が保護犬である事を聞いた。13、4才だと言って居たが

恐らく16、7才かも知れないね、と話した記憶が有る。

あれから1年経ったか、それ以上か。。。

恐らく亡くなってしまったろうと思って居たが

極力考えない様に。。。

今回ヒカル君ママとは一切、彼の話はせず。

妙にハイテンションで饒舌になる自分が可笑しかった。

「亡くなった」と聞きたくなかった。又、悲しい顔も

見たくなかったのかも知れない。

ふくぎんを暫く抱っこして貰い、ふくぎん話で30分以上

保たせる。少しは癒しになってくれて居れば良いが。。。

ヒカルママは嬉しそうに見えた。


相手からヒカル君の話が出るまで

こちらからは一切触れない。

もし自分がその立場なら、やはり色々と質問は

されたくないかも知れない。

。。。否、その立場にならなければ解らない。。。


抱っこされたふくぎんはずっと震えて居た。


大通りへ。


抱っこをして欲しい、ふくぎん。


廃屋前パーキング。


トイレ。


服が捲れる程、風が酷くなって来る。


何かを探し乍ら歩く。


汚家上パーキングへ。


必ず匂い嗅ぎをする場所。


車の下も覗く。

9時20分~10時までの買い物ついでの散歩中

2、30分は抱っこをして居た。。。


ゆきは既に、飼い主とふくぎんが居ない事にすら

ハッキリと認識を持たなくなって居る。。。