最近、特に思うが。。。
犬種特性の事というのか。
ゆきの場合は雑種故、
色々な可能性や未知の
部分が多く、大凡の
心の準備?と言うのか、
この犬種はこうだ、
だからこうした方が
良い等といった既成概念
を持つ事が難しかった。
しかし、犬種独特の個性
から随分掛け離れて居る
イヌを良く見る様になった
今日この頃の様な気が
する。
例えば、恐ろしい程威嚇
するキャバリアや攻撃性
がこの上無く強いGR。。。
誰にでもフレンドリーで
優しい柴犬。。。
犬種を超えた遺伝的なモノ、
或いは環境でかなり変わる
事って有るのだろうか。
環境だけでは凌駕出来ない、
素因の部分が大きいと
思うモノの。。。
まさか4本脚仲間に好意的
な土佐などは居ないとは
思うが。。。
ゆきは。。。本当に何を
しても怒る事は無い。
自分が大好きなモノを食べて
居る時にそれを取られても
いつ何時、何をしても穏やか
な子だ。。。
食事中の理不尽なコマンド
も悲しい程、良く入る。
何かを教えた記憶は余り
無いも、何かを伝えれば
さっさとそれを実行した
様な記憶も有る。
ゆきを知る知人友人は
彼女の事を、頭良いね、
と褒めてくれるが、
余りそう思えない。
しかしコリー種は本当に
賢いと感じてしまう。
ボーダーのあの集中力
も然り。。。
シェルティは、本当に
可愛い。
神経質だから嫌いだ、と
言うヒトも多い様に思うも、
個人的にはとても可愛いと
思う。
日本犬の様な飼い主一途的
に見えつつ、その実、ヒトを
見極める判断力も的確の様に
思う。
。。。ゆきが最近特に
シェルに似て居る、と
言われる故その犬種を意識し
始めたのかも解らない。
更に近所の8才だったかの
シェルちゃんが、思いの外、
フレンドリーで可愛いから
かも解らないが。。。
基本的に大きな子が好きだ
が。。。
あの存在感と自信に満ちた
落ち着き。
イヌって本当に不思議な動物
だと感じる。
何故こんなに愛おしく、
飼い主に忠実で、飼い主の為
に生き様とするのだろうか。。。
飼い主を一切疑わない。
その様な考えの微塵も無い。
待てと言えば、いつまでも
信じて待つ。。。
本当に無償の愛を与えて
くれる、親以外のこの世で
唯一の存在。
親だって怪しい場合が多い
かも解らないと言うのに。
時を戻せるなら戻したい
ものだ。
ゆきが11才になったという
事が信じられない。。。
この子の11年はけして
幸せであったとは言えないと
強く思う。
私が彼女を思いのままに振り
回して来たかも解らない。
それでも何よりも大事で何
よりも愛おしく全てを失っても
彼女だけは存在して居て欲しい。
自分の命。。。
本当に命だと感じた。
心臓が良くない、と言われれば
作り話の様だが、本当に自分の
心臓が痛くなる。ズキズキ、
或いは狭心症の痛みの様に。。。
腫瘍が少し大きくなったと告げ
られれば脇の下に引き連れた様な
疝痛を感じる。
ゆきがお腹を掻くと私のお腹に
蕁麻疹が出来て居る。
最近目に見えて背骨の老化が
著しく見えるゆき。。。
同じ様に背部に鈍痛を感じる、
飼い主。。。
ゆきが階段を登る事に怠さを
覚えれば、私も同じ様に、足に
鉛をぶら下げて居る様に重い。
気持ち良さそうに眠って居ると
自分も気付くと何時間も朝まで
熟睡して居る。。。
全て偶然だとは思うも、怖い気
がする。。。
気持ちだけでは無く、心だけでは
無く。。。本当にゆきは私の
命になってしまった。。。
自分でも怖い。。。
A man’s dog stands
by him in prosperity and in
poverty,
in health and in sickness.
He will sleep on the cold
ground,
where the wintry winds blow
and the snow drives fiercely,
if only he may be near his master’s
side.
。。。
犬種特性の事というのか。
ゆきの場合は雑種故、
色々な可能性や未知の
部分が多く、大凡の
心の準備?と言うのか、
この犬種はこうだ、
だからこうした方が
良い等といった既成概念
を持つ事が難しかった。
しかし、犬種独特の個性
から随分掛け離れて居る
イヌを良く見る様になった
今日この頃の様な気が
する。
例えば、恐ろしい程威嚇
するキャバリアや攻撃性
がこの上無く強いGR。。。
誰にでもフレンドリーで
優しい柴犬。。。
犬種を超えた遺伝的なモノ、
或いは環境でかなり変わる
事って有るのだろうか。
環境だけでは凌駕出来ない、
素因の部分が大きいと
思うモノの。。。
まさか4本脚仲間に好意的
な土佐などは居ないとは
思うが。。。
ゆきは。。。本当に何を
しても怒る事は無い。
自分が大好きなモノを食べて
居る時にそれを取られても
いつ何時、何をしても穏やか
な子だ。。。
食事中の理不尽なコマンド
も悲しい程、良く入る。
何かを教えた記憶は余り
無いも、何かを伝えれば
さっさとそれを実行した
様な記憶も有る。
ゆきを知る知人友人は
彼女の事を、頭良いね、
と褒めてくれるが、
余りそう思えない。
しかしコリー種は本当に
賢いと感じてしまう。
ボーダーのあの集中力
も然り。。。
シェルティは、本当に
可愛い。
神経質だから嫌いだ、と
言うヒトも多い様に思うも、
個人的にはとても可愛いと
思う。
日本犬の様な飼い主一途的
に見えつつ、その実、ヒトを
見極める判断力も的確の様に
思う。
。。。ゆきが最近特に
シェルに似て居る、と
言われる故その犬種を意識し
始めたのかも解らない。
更に近所の8才だったかの
シェルちゃんが、思いの外、
フレンドリーで可愛いから
かも解らないが。。。
基本的に大きな子が好きだ
が。。。
あの存在感と自信に満ちた
落ち着き。
イヌって本当に不思議な動物
だと感じる。
何故こんなに愛おしく、
飼い主に忠実で、飼い主の為
に生き様とするのだろうか。。。
飼い主を一切疑わない。
その様な考えの微塵も無い。
待てと言えば、いつまでも
信じて待つ。。。
本当に無償の愛を与えて
くれる、親以外のこの世で
唯一の存在。
親だって怪しい場合が多い
かも解らないと言うのに。
時を戻せるなら戻したい
ものだ。
ゆきが11才になったという
事が信じられない。。。
この子の11年はけして
幸せであったとは言えないと
強く思う。
私が彼女を思いのままに振り
回して来たかも解らない。
それでも何よりも大事で何
よりも愛おしく全てを失っても
彼女だけは存在して居て欲しい。
自分の命。。。
本当に命だと感じた。
心臓が良くない、と言われれば
作り話の様だが、本当に自分の
心臓が痛くなる。ズキズキ、
或いは狭心症の痛みの様に。。。
腫瘍が少し大きくなったと告げ
られれば脇の下に引き連れた様な
疝痛を感じる。
ゆきがお腹を掻くと私のお腹に
蕁麻疹が出来て居る。
最近目に見えて背骨の老化が
著しく見えるゆき。。。
同じ様に背部に鈍痛を感じる、
飼い主。。。
ゆきが階段を登る事に怠さを
覚えれば、私も同じ様に、足に
鉛をぶら下げて居る様に重い。
気持ち良さそうに眠って居ると
自分も気付くと何時間も朝まで
熟睡して居る。。。
全て偶然だとは思うも、怖い気
がする。。。
気持ちだけでは無く、心だけでは
無く。。。本当にゆきは私の
命になってしまった。。。
自分でも怖い。。。
A man’s dog stands
by him in prosperity and in
poverty,
in health and in sickness.
He will sleep on the cold
ground,
where the wintry winds blow
and the snow drives fiercely,
if only he may be near his master’s
side.
。。。