２０１２年も後、残すところ１時間弱となった。
飼い主の左下に居らず
布団の方へ移動したゆきへ話し掛ける。。。
もう直ぐ２０１３年だよ、今年も有難うね、
ゆきと一緒に居られて。。。一緒に居てくれて有難うな、
。。。来年も、ずっと一緒に居てくれるんだろ。。。
来年の今頃も同じ様に過ごせるのかな？
おまえは此処に居てくれるのか？
急に悲しくなった。。。
(#^.^#)Best wishes for 2013 to you and your family(#^.^#)
---この２０１２年、瞬く間に過ぎ去る---
２０１１年末に異常な咳嗽が出現し、救急扱いにて
受診し。。。何とか２０１２年が明ける。。。
そして１年近く悩まされて居た、腫瘍からの分泌液が
凄まじい状態になった、と思った矢先
２月中旬頃からか、腫瘍は倍、三倍になり
あっと言う間に破裂しそうな程５倍程度に。
２月の麻布大学受診の際、オペ予約となる。
肝機能、心臓が、と言って居る場合ではなくなった。
２月２９日のあの大雪の日がオペ日。
その日まで処方されて居たプレビコックスが功を奏した事、
偶々、萎縮傾向途上にあった（と思う）事が
相まり、オペは中止となった。。。
あれから１０ヶ月。。。
あの折、中には炎症性乳癌では、という個人獣医
も居たが、腫瘍科が切ると決断した以上、
その疑いは薄い、と信じたかった。
あっという間の、本当に風。。。否、音速の様な
日々の中、彼女に思い切りリラックスして貰い、
精一杯の事を施させて貰い、心から愛せた
２０１１年だったか、と振り返り自問自答。。。
行きたい場所へは行かれず、
遅い---遅過ぎる散歩になってしまった事も多々。。。
滅多に無い、彼女が飼い主へ何かを訴えて来た際、
１００％応じられなかった。
留守番も細々する羽目にも。。。
良くない２０１１年が過ぎ去ろうとする。
もう二度と。。。どの様に足掻こうが、二度と戻らない
２０１１年。。。
来年は本当の意味で試練、苦痛、慟哭の年に
なるかも判らない。
怖い
せめて今年より、精一杯彼女と接し様。
少しでも彼女が過ごし易く、リラックス出来る様、
努力をしなければいけない。。。
心から不安だが。。。世の中は新年に向け
カウントダウンが始まって居る。
後、８時間。。。何事も起きません様。。。
無事に２０１２年を迎えられます様。。。
(^^)Thank you for supporting us this year(^^)
06:48
昨日の雨の名残は多少有ったが、止んで居る事を
確認し急いで出る。
06:56
汚家を出、右折から勾配を下りる間にも
既に２回、お通じの排泄。相当我慢して居たらしい。
06:57
ブックオフ前を通過。
07:07
川沿い極小隙間へ入りたそうだったが
雨が上がったばかり故、止める。
隣の栗林。
07:09
集会場通りを上る。
07:11
集会場への執着は以前程ではないが、
一応覗く。
07:12
超早散歩ではないが、いつもと相違する経路で
除草剤の小径へ。ゆきに取り此処は定番に
なって居る様だ。
07:13
今朝は念入りに匂い拾いをして居る。
07:17
大回りをし、東屋へ。
07:18
てっちゃん家をチラ見。最近では会えない事が
当たり前になったのか、以前程執着はしない。
後ろ姿が寂しそうには見える。。。
再び東屋の草場。後ろの白い建物がアリスの家。。。
07:19
アリスはもう居ないのだ、と思うと何だか胸が
詰まされる思いがする。
07:20
今朝は随分このエリアをウロウロする。
07:24
最近会う様になったご年配の方。ご主人が肺癌だったそうだが
余命宣告よりかなり長い期間、生きられたと。
手術しなかったのが良かった、最期も苦しまなくてね、
と。。。このご年配の方は手術をすると臓器が空気に
触れるから、それが良くないのよ、と曰く。
沢山の方々が其々の経験から多くの事を教え伝えて下さる。
。。。しかしどれが正解という容は無いのかも知れない。
その時々、その折、個々の患者に合うであろう最も
良い治療方法を選び取れ、実行出来れば理想なのかも
判らない。肺癌で最期苦しまない、とは奇跡的だ。
数秒前に演歌を歌って亡くなったそうだ。
07:31
てっちゃん通りで、猫さん臭を嗅いだらしい。
この数分前、飼い主のみ猫さんが遠くからこちらを
見て居た事に気付き、横道へ逸れた。
そこで数分時間を潰し、居なくなるまで待ったのだが。
今のゆきには興奮する事が、大敵に思える。
さっきの猫さん臭かな、等と暢気にも考えて居ると
伸縮リードが伸び、奥まで入ってしまった。
慌てて呼び戻し、体中の濡れた葉等を落とし、タオルで拭う。
どうしても気になるこのエリア。。。
07:32
促され、進むがそろそろ脚取りが覚束無くなる。
途中から乗り
07:40
汚家着。目に元気は有る様に見える。
排便は計４回最後の二回は泥状に近かったが
腸に留まる時間も鑑み、ギリギリラインかと判断。
07:42
大々的造成中の、北隣地を見下ろす。
昨夜からの雨で池の様、
雨水が溜まって居る。
ふくぎんは、ケージにずっと引きこもり。
中々、顔が撮れず。
この後、暫く抱っこをし乍ら仕事をする。
ゆきは相変わらず飼い主から離れて居り
気付いて居ない。
途中、ゆきが起き出し飼い主の元へ。
何と無く嫌そうな表情をした為、
ふくぎんをケージへ戻す。
２２時現在、ゆきは飼い主から離れ
吸気に変な音をさせ、うつらうつらして居る。
何かを訴えて居るのだが。。。
ゆきの場合、何かを訴えてくれて居る場合は
まだ救いが有る。本当に危うい際には
飼い主から離れ様と試みる。
この様に。。。
飼い主から離れて行ってしまう。。。