【箱根湯本】牛なべ 右近ブログ

箱根湯本滝通りにあるこだわりの特選和牛を使った牛鍋屋「牛なべ 右近」

2月29日はうるう年|「牛なべ 右近」

2020-02-29 01:00:48 | 今日は何の日?

天下の険、箱根に挑む旅人をこだわりの牛鍋でおもてなし

牛なべ 右近

 

こんにちは。

箱根湯本茶屋にある旅人へのおもてなし処「牛なべ 右近」の番頭です。

「牛なべ 右近」では、但馬牛を使用したこだわりの牛鍋を、自社農園で採れた特製自然薯たれに絡めてお召し上がりいただきます。

今日は2月29日、4年に一度の「うるう年」です。

4年に一度と思っているあなた、実はそうでもないのですよ…

うるう年の計算方法

現在も使われているグレゴリオ暦では、うるう年について次のような挿入ルールが定められています。それぞれ解説します。

西暦が4で割り切れる年をうるう年とする 。(ユリウス暦と同じ)

上記のうち、西暦が100で割り切れる年はうるう年としない。

上記のうち、西暦が400で割り切れる年はうるう年とする (出典:国立天文台「暦WIKI」)

西暦が100で割り切れる年は「平年」

うるう年の計算における原則は、西暦を4で割ることです。4で割切れる数字の年はうるう年に当たります。ただし例外があり、100で割り切れる年は平年になります。

西暦が400で割り切れる年は「うるう年」

うるう年か判断するもう一つの計算方法が、400で割ることです。100で割り切れる年は平年ですが、400で割り切れる年はうるう年となるのです。

たとえば西暦2000年は、4でも100でも割り切れるため原則では平年にあたります。

しかし400でも割り切れるので、2000年はうるう年でした。一方で1900年や2100年などは、4でも100でも割り切れるものの400では割り切れないので、平年と判断されます。

なんだか難しいですね。でも一日多いことをラッキーと考え、前進しましょう。

皆様のご来店心よりお待ちしています。

また、箱根の四季を体感できる箱根で唯一の「川床」をご用意しました。

眼下を流れる清流「須雲川」を眺めながらのお食事は日々の喧騒を忘れる癒しの空間を演出します。

【新型コロナウイルスの発生に伴い、従業員マスク着用のお知らせ】

この度、世界的に発生している「新型コロナウイルス (COVID(コビット)-19)」を受けて、観光地である場所がら、当社従業員は多くの人々と接触いたします。

お客様の感染拡大の予防、また当社従業員の感染予防の観点より、マスク着用で接客させていただくことがございますので、予めご了承ください。

当社従業員の健康管理におきましては徹底しており、体調不良による着用ではございません。

お客様、従業員の感染予防でございます。ご理解ご協力よろしくお願いいたします。

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▲牛なべ 右近

貸切の個室もご用意しております。

接待や会食などでのご利用受付しております。

 

また、当店でも提供している自然薯の味をご家庭でも楽しんで頂けるようにネット通販の「箱根湘南美味しんぼ倶楽部」を開設しております。

▲箱根湘南の魅力的な食材を提供する通販サイト 箱根湘南美味しんぼ倶楽部

自然薯の他にも自社加工している小田原地魚漬魚や、小田原干物など湘南箱根の魅力的な商品をお届けしています。

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