私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

第42回東京都民ダンススポーツ大会

2006年02月05日 | Weblog

この寒さの中、頑張ってきました。
D級戦で準決勝まで進む!

立川市の柴崎体育館で東京都民ダンススポーツ大会が開催されました。
総勢397組の参加である。
この大会は、A・B・C・D級戦で、特にA級戦は日本のアマチュアのトップダンサーが出場している。

以前ダンスのランクを説明したことがあるが、Aが一番上のランクでB・C・Dと続き、その下に1・2・3・4・5・6級がある。

私のランクはD級で今回は127組の出場組数であった。

今日は(2月5日)、朝から底冷えしており、大きな体育館は暖房設備もなく、ガタガタ震えながらの試合だった。

結果は予選を勝ち抜いて準決勝(127組中12組)まで進んだが、今一歩と言うところで決勝戦(7組)には入れなかった。

しかし、準決勝まで進んだ組(出場者数の10%以内)はランクアップできるという規定があり、今年中にもう1回、準決勝以上であればC級になれる。
(1年間に2度の準決勝以上の実績がないと昇級できない仕組みになっている)
出ると負けでは降格(ランク落ち)もある。
だから、上がるより、落ちないようにするのが必死だ。

学生時代からはじめている人たち(学連出身者)や若い人たちは躍動感もあり、トップクラスを維持するか昇級も早い。
*若さは何よりも勝ること実感する。あの若さに戻れたら・・・

私たちのように、中年太りを気にしながら、老後の楽しみとして始めたものにとっては、なかなかハードなスポーツだ。

今のダンス人口の層で一番多いのは、団塊の世代だと聞く。
我々の世代はどこまで行っても、競争や戦いを好んでいるのかも知れない。


コメントの御礼
嫁の純へ:とうちゃん頑張って来たよ。コストコで、美味しいもの探そうね。

フラダンサーまりさん: 曲に合わせて踊るって、人間の本能かも知れませんね。
ラテンのルンバは奴隷の踊りで、故郷や会えない恋人に切ない思いを表現して踊るのですが、毎日、会っている女房には、切ない思いがダンスで上手く表現できません。何故でしょうか?

初めてコメントします さん : スミマセン。たわいのないことを思ったままに書いています。また、ほかの趣味?も紹介いたします。


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2 コメント

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頑張りましたね (こんにちは)
2006-02-06 14:53:23
競技ダンスのことはよく判りませんが、50歳も半ばを過ぎて、自分から勝ち負けの世界に入り込むことは勇気がいりますね。

私だったら、楽な方を選んでしまうかも知れません。

良い、刺激になります。

団塊の世代のみなさん、これからも頑張ってください。
返信する
お疲れさまでした (フラダンサーまり)
2006-02-06 17:06:10
準決勝進出、おめでとうございます。すごいですね。人前で踊るって、緊張しますよね。私も今、秋の発表会に向けて、フラの猛特訓(?)中です。写真が小さくてどこにいらっしゃるのかわかりません。もし可能ならアップのもお願いします。切ない表情のとか。
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