この寒さの中、頑張ってきました。
D級戦で準決勝まで進む!
立川市の柴崎体育館で東京都民ダンススポーツ大会が開催されました。
総勢397組の参加である。
この大会は、A・B・C・D級戦で、特にA級戦は日本のアマチュアのトップダンサーが出場している。
以前ダンスのランクを説明したことがあるが、Aが一番上のランクでB・C・Dと続き、その下に1・2・3・4・5・6級がある。
私のランクはD級で今回は127組の出場組数であった。
今日は(2月5日)、朝から底冷えしており、大きな体育館は暖房設備もなく、ガタガタ震えながらの試合だった。
結果は予選を勝ち抜いて準決勝(127組中12組)まで進んだが、今一歩と言うところで決勝戦(7組)には入れなかった。
しかし、準決勝まで進んだ組(出場者数の10%以内)はランクアップできるという規定があり、今年中にもう1回、準決勝以上であればC級になれる。
(1年間に2度の準決勝以上の実績がないと昇級できない仕組みになっている)
出ると負けでは降格(ランク落ち)もある。
だから、上がるより、落ちないようにするのが必死だ。
学生時代からはじめている人たち(学連出身者)や若い人たちは躍動感もあり、トップクラスを維持するか昇級も早い。
*若さは何よりも勝ること実感する。あの若さに戻れたら・・・
私たちのように、中年太りを気にしながら、老後の楽しみとして始めたものにとっては、なかなかハードなスポーツだ。
今のダンス人口の層で一番多いのは、団塊の世代だと聞く。
我々の世代はどこまで行っても、競争や戦いを好んでいるのかも知れない。
コメントの御礼
嫁の純へ:とうちゃん頑張って来たよ。コストコで、美味しいもの探そうね。
フラダンサーまりさん: 曲に合わせて踊るって、人間の本能かも知れませんね。
ラテンのルンバは奴隷の踊りで、故郷や会えない恋人に切ない思いを表現して踊るのですが、毎日、会っている女房には、切ない思いがダンスで上手く表現できません。何故でしょうか?
初めてコメントします さん : スミマセン。たわいのないことを思ったままに書いています。また、ほかの趣味?も紹介いたします。
私だったら、楽な方を選んでしまうかも知れません。
良い、刺激になります。
団塊の世代のみなさん、これからも頑張ってください。