物に目がくらむことは、良くあることだが・・・
家ではずぅ~と、読売新聞を取っており、その中の祐天寺 三郎の風刺マンガ(挿絵)
を切り抜き、スクラップブックに貼り付けるのも趣味の一つである。
風刺漫画は一目で時代の動きがわかるから面白い。
(十数年前からはじめたものだ)
ところで、先月のはじめから新聞受に朝日新聞も入っていた。
「オイ。新聞屋が間違えて入れているよ。取っていないと張り紙でもしておこうか?」
女房:「勧誘の人が来て、お願いされたから3ヶ月だけ取っているの」
「エツ!2紙もいらないだろう~」
女房:「読売は切り抜きしているから、止められないでしょ」
「何でそんな無駄なことするの~」(半怒)
女房:「だって、ちょうど洗剤も無くなっていたし、
5箱も置いて行くって言うのよ。それに映画のチケットもよ」
*ここ10年以上映画なんて見たことないのに!
何で5箱の洗剤に目がくらんだのか、いまだに理解できない?
ダイヤモンドと洗剤の違いはあるが、
女性は物に弱いというのは古今、変化していない。
結局、新聞紙交換のトイレットペーパーが一つ増えたくらいだ。
つい先ほど、ダンスの練習から帰宅したところである(23時)。
通常は西国分寺にあるダンスカンパニーみきを利用している。
その会場には、いろいろな方々が練習しているが、特に、目を見張るのは川島ご夫妻である。
その練習量は最たるものだが、ご主人のお人柄か優しそうな目しており、奥さまは見るからにエレガンスな雰囲気をかもしだしている。
もちろん、ランクは日本でトップクラスだ。
間近に、目標(かけ離れすぎているが)とすべきカップルがいらっしゃることは大変刺激になり、また、励みにもなります。
何ごとでも目標となるような方との出会いを、大切にしたいものです。
(奥様はダンス用品ショップを経営されていますが、詳細は後日紹介いたします)
アクセス紹介・・・バレリーナパパ、いつもコメントありがとうございます。