私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

女房の金色夜叉

2006年01月25日 | Weblog

物に目がくらむことは、良くあることだが・・・

家ではずぅ~と、読売新聞を取っており、その中の祐天寺 三郎の風刺マンガ(挿絵)
を切り抜き、スクラップブックに貼り付けるのも趣味の一つである。
風刺漫画は一目で時代の動きがわかるから面白い。
(十数年前からはじめたものだ)


ところで、先月のはじめから新聞受に朝日新聞も入っていた。

「オイ。新聞屋が間違えて入れているよ。取っていないと張り紙でもしておこうか?」
女房:「勧誘の人が来て、お願いされたから3ヶ月だけ取っているの」 
「エツ!2紙もいらないだろう~」
女房:「読売は切り抜きしているから、止められないでしょ」
「何でそんな無駄なことするの~」(半怒)
女房:「だって、ちょうど洗剤も無くなっていたし、
5箱も置いて行くって言うのよ。それに映画のチケットもよ」
  *ここ10年以上映画なんて見たことないのに!

何で5箱の洗剤に目がくらんだのか、いまだに理解できない?

ダイヤモンドと洗剤の違いはあるが、
女性は物に弱いというのは古今、変化していない。

結局、新聞紙交換のトイレットペーパーが一つ増えたくらいだ。


つい先ほど、ダンスの練習から帰宅したところである(23時)。
通常は西国分寺にあるダンスカンパニーみきを利用している。
その会場には、いろいろな方々が練習しているが、特に、目を見張るのは川島ご夫妻である。
その練習量は最たるものだが、ご主人のお人柄か優しそうな目しており、奥さまは見るからにエレガンスな雰囲気をかもしだしている。
もちろん、ランクは日本でトップクラスだ。

間近に、目標(かけ離れすぎているが)とすべきカップルがいらっしゃることは大変刺激になり、また、励みにもなります。

何ごとでも目標となるような方との出会いを、大切にしたいものです。
(奥様はダンス用品ショップを経営されていますが、詳細は後日紹介いたします)

アクセス紹介・・・バレリーナパパ、いつもコメントありがとうございます。

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1 コメント

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目標の人が目の前にいるのは (バレリーナのパパ)
2006-01-27 21:03:27
本当楽しいのではと思います。 是非追い抜いて欲しいです。 全く関係ないですが、私は若い頃剣道をしていました。 剣道の言葉にありました。 〝守破離〟読みは『しゅはり』です。 先生の教えを守り、次には先生を破る。 そして、その先生から離れてこそ、自らの生きる道があると……  色々な教訓と、言葉があるからこそ日本の文化。 本当に楽しい毎日ですが、忙しいのでアクセス出来ません。 これからも宜しくお願いします。
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