よもじいのよもやま話2

梼原の尾瀬(R5.10.29)

キッコウハグマを見に梼原の尾瀬へ、

今年もよう来たな。

維新の道が綺麗に草刈りをしとる。

林道に出るとさっそく、

案内板の前の林道を歩く。

キクの仲間、

まだ色づきが早いな。

センブリもまだ眠そう。

コウヤボウキ、

この辺は群生しとる、林道わきの小さい白い色はキッコウハグマ。

これはよう伸びとるな、葉っぱが亀の甲羅みたい。

これも長いこと頑張っとる。

気持ちのええ林道歩き。

スミレ、

蛾、

高研山周辺は雲一つない。

ここも群生地、

キッコウハグマと睡眠中のセンブリのコラボ。

いつものところから湿地へ下りる。

ツルリンドウ、終わりかけ。

実を吐き出しよる。

お!ヤマラッキョウ。

草を刈って歩きやすい遊歩道。

アケボノソウがまだおった。

いつもの東屋でお昼。

今日はわっぱ弁当。

ゆっくり、まったり食後のコーヒー、誰も来ん、静かな山遊び。

ゲンノウショウコウもまだおる。

時間もあるのでもう一度群生地に、

キッコウハグマを満腹、満腹!また来年。

コメント一覧

ケイちゃん
わしャアなーし、何回聞いてもここに行けれん。あの関所が残っている、あの道のどこから九十九折を曲がって、車を走らせるのかが分からん。
一回、ようとに教えてやんなせや。
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