よもじいのよもやま話2

瓶ヶ森(R6.5.15)

瓶ヶ森へ東之川から周回。

5時10分、松山出発。6時20分登山口の駐車場へ到着。

6時30分、橋を渡り出発。

以前は人が住んでたやろうの石段を、

終わりかけのユキモチソウ。

急登を、

体重が増えたせいか、汗がよく出る。はやバテぎみ。

クロフネサイシンがようけおる。

古い怖そうな橋を、

こっちはまだまし、

岩が出てきた、

左は落ちたら痛いぞ。

ルイヨウボタン、

エンレイソウ、

色が着いとる、

ヤマシャクヤクの群生。まだ花もいっぱいおる。

台ヶ森の分岐、

近くにミツバツツジ、

トマトタイム。

シャクナゲ、

山頂付近はガスで真っ白、

汗をかいて風が冷たいので寒い、鼻水がでる。

ワチガイソウかな。

沢を渡り、

湿った滑りそうな岩を通り、

登山道の真ん中におるのをよけて、

サンショウウオか。

水が流れよる登山道を、

キャンプ場へ着いた。テントをしまいよる。

ガスっとるけど一応頂上の祠にご挨拶するか。

疲れた身体に鞭打って、振り返ると石鎚山頂もガス。

もうすぐ、強風、寒い。

9時55分、着いた。

少し明るくなった。

お賽銭を入れて安全祈願をして下る。

ショウジョウバカマ、

ここから左の道を行く、初めてのコース。

この道、何か心配やな。

標識があった、これで安心。

この辺は歩きやすい。

ここは急下り。

足元が細くなった、

作業道へ、

下から登ってくる人達がおる。

山仲間の人達、

蔭地という三角点に行くと言うので疲れた身体に鞭打って一緒に。

少し下ってきた道を引き返す。

尾根にとりついて、

12時15分、三角点「蔭地」到着。

ようやくお昼、

頂上はブナで雰囲気のええ場所。

帰ります。

チョー先輩がここまで頑張ったから一緒に来たのよ。今日は元気ええな。

作業道をショートカットしよったら腿に違和感が、薬をもらって飲む、

今日はやっぱり疲れとるな。

14時、菖蒲峠まで帰る。

小休止して下山。

急な下りを、

石鎚のガスも取れとる。

住居跡のきれいに積まれた石垣。

15時25分、無事下山。

警察の山岳パトロール隊の車が停まっとる。

登山届を出してなかったな。来週はシロヤシオを見に行くかな。

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