よもじいのよもやま話2

新城山(R3.3.15)

今日は去年のリベンジ、新城山。

ルートを変えて登る。

去年のルート、緑色。

今年のルート。

県境に車を停めて、

去年はここに下りる予定で自転車をデポしていた。9時25分出発。

尾根に近い階段を上がらずに左の作業道へ。

作業道の終わりの細い踏み跡を行くと尾根道と合流する。

結構急な登り、

シダも出てきたぞ。

帰りに外れんようにテープで標を付けとく。

霞んどるがあの先が新城山かな。

ツツジが咲いとる、頑張って行けよと言いよる。

尾根の薄い踏み跡を、

ここは嫌だな、

右へ廻る。

あの木を潜るのか。

今度はハードルやな、足が短い人は通れんぞ。

地籍調査をした人かな、白いテープが残っとる。助かるよ。

この辺は尾根が狭いので分かりやすい。

三角点到着。

名札を付けとる。303m。

もう少し先が新城山、

新城山は城跡やったらしい。空堀かな。

最後の急登、

12時、広い頂上の新城山到着。

ここにも名札。

間違いない、新城山です。315m。

展望はようない、

お昼は少し引き返し、山ザクラが咲いとるええ場所。

花見やな、

ビールを飲むたびに桜が見える、最高。

食後のコーヒーも、

まったりとお昼を食べ三角点に帰る。

赤いテープと白いテープを見つけながら帰る。

分かりにくい場所もあるが、

サンキラで指を切る、

チョット明るい場所に行ってみると56号線が見える。

ツツジが無事、帰ってきたかと言ってくれた。

後は下り坂、

作業道、

篠山がどっしりと、

この棘の木邪魔、

歩かせてもらったお礼に切っとく。

14時20分、無事下山。

宿毛の低山やけんど面白かった新城山。

今日の晩御飯、タケノコご飯。

野菜とタラの芽の天ぷら。

カツオの刺身もねっとり、モチモチ感たっぷり美味い。

勘定奉行が二千円頂戴というので、誰が材料そろえたのぞ、と言い返した。

チャラよ。今日もクラシックが美味い。

コメント一覧

プチファーマー
こんばんは
先日は塩ケ森のミスミソウ、ありがとうございました。
2000円、払いましょう。
美味そうです。
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