よもじいのよもやま話2

大麻山(R4.3.14)

今日は金毘羅さんの大麻山へ山仲間の人達と。

朝7時松山を出て、9時25分琴平の駐車場から出発。

前が今日登る山、左に金毘羅神社の青い屋根、右に大麻山の鉄塔群、

この写真では見えんな。

お土産屋さん通り、

何十年ぶりかな金毘羅さんは、いよいよ石段登り開始、何段やったかな?

森の石松、巡礼の少女は誰? 確かめなかった。

百段目、

立派な社が見えてきた。

急やな、

金毘羅さん、今日も安全に山遊びをお願いします。

残念ながら今日は黄砂かなにか霞んで瀬戸内海は見えん、讃岐富士も霞んで。

さらに奥社まで、ここから先は初めて。

大きな鹿子の木、

結構登ってきたが、まだまだ続く、

あと200m、

奥社へ着いた。

奥社の岩に天狗の面が二つ、

小休止して大麻山への登山道を、

標識もある、

少し九十九折に登る。

広い場所へ出てきた、

ここからは広い遊歩道、

鉄塔が見えてきた、

11時40分、三角点「大麻山 616m」到着。

その先の展望のええ場所でお昼。

さぬきに来てカップうどんか、残念やな、

誰か一人だけ本場のさぬきうどんを食べたな。チクショーめ。

霞がとれない、瀬戸大橋は見えんな。

1時間ほどゆっくりして下山。

他所のグループも来とる。

車でも登ってこれる、

広い場所からルートを変えて下山、

急な九十九下り、

奥社へ通じる横道と合流、

ちょっと明るい場所へ、

しつこく霞んだ讃岐富士を、

右は午前中に登った道、

そして横道を逸れた道を下る。

難儀やな、

奥社手前の200mの標識のある場所へ帰ってきた。

参道をショートカット、

後は参道を帰る。

お土産屋さん、懐かしいものもある。

若いしが多いいな、

14時25分、金毘羅さんの御利益で無事駐車場まで帰れた。

修学旅行の大型バスが6,7台来た。コロナ慣れになったか。

久しぶりの県外遠征、楽しく遊んだが、南郡まで帰るので

ビールの時間が2時間も遅れた、帰りは喉がカラカラ。手はイライラ。

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