※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。
1911を観てきた。
六本木ヒルズで開催されていた、東京国際ジャッキー映画祭で
公開された作品。
なぜか中国語で上書き吹き替えしてるのでかなり違和感があった。
どうせ吹き替えしちゃうんだったら日本語で石丸博也バージョンの
ほうが楽しめたと思う。
説明用の字幕が多すぎで、同時にセリフの字幕や人物紹介の
字幕が頻繁に出てくるため理解が追いつかないし、落ち着か
ない。この点を考えてもたぶん日本語吹き替えのほうがいいと
思う。
いつものジャッキー作品のようなアクションはほとんど無い。
まったく無いわけではなく、孫文が帰国した際に暗殺しようと
近づいてきた一味を倒すシーンがある。
見どころは、時代と歴史をうごかした人々の姿と、これまでの
王政を維持しようとする宮廷との対比かな。
利権にすがる人たちを見てうんざりしつつ、いつになっても
世の中何も変われてないんじゃないか?と思わされちゃう
のがむなしいね。
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。
1911を観てきた。
六本木ヒルズで開催されていた、東京国際ジャッキー映画祭で
公開された作品。
なぜか中国語で上書き吹き替えしてるのでかなり違和感があった。
どうせ吹き替えしちゃうんだったら日本語で石丸博也バージョンの
ほうが楽しめたと思う。
説明用の字幕が多すぎで、同時にセリフの字幕や人物紹介の
字幕が頻繁に出てくるため理解が追いつかないし、落ち着か
ない。この点を考えてもたぶん日本語吹き替えのほうがいいと
思う。
いつものジャッキー作品のようなアクションはほとんど無い。
まったく無いわけではなく、孫文が帰国した際に暗殺しようと
近づいてきた一味を倒すシーンがある。
見どころは、時代と歴史をうごかした人々の姿と、これまでの
王政を維持しようとする宮廷との対比かな。
利権にすがる人たちを見てうんざりしつつ、いつになっても
世の中何も変われてないんじゃないか?と思わされちゃう
のがむなしいね。
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