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NO MANGA NO LIFE!!

ゴーストライター [ネタバレ]

2011-10-31 01:06:48 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



ゴーストライターを観てきた。

主人公の行動にいまいち共感できず。

予告や評判でヘンに期待しすぎていたせいか、自分の中でかなり
ハードルが高くなっていた感じ。

事実に近づいた前任者が不審な死を遂げてるし、身の危険も感じて
いたはずなのに独自で捜査に突っ走る主人公の意図がよく判らない。
なぜ最後黒幕にネタばらしをしたのか?真相さえ究明できれば死ん
でもいいってスタンスじゃなかったよね?
別に捜査官や探偵、真実を暴く記者ってわけでもないし。

最後の突っ込んでくる車はたしかに衝撃的で目をひくシーンだけど、
いくらなんでもあのタイミングにあの遠い距離から車が全速力で突っ
込んでくるってのはムリがありすぎると感じた。

見どころは、最後のネタばらしかな?


やっぱりなんの情報も得ない新鮮な状態で作品を楽しみたいねぇ。
ウッカリどこかで評判とかを目にしてしまった作品は避けたほうが
いいのかなぁ…。

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ミッション:8ミニッツ [ネタバレ]

2011-10-30 01:25:38 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



ミッション:8ミニッツを観てきた。

もどかしさと、ん?ってなるようなかるい混乱がおきる、そんな
作品。

死んだ人の脳は、死ぬ寸前の記憶をわずかに残しているという
仮説のもと、それをデータ化し、その記憶の中に主人公の意識を
潜り込ませることで、死ぬ直前になにが起きたのか?その原因を
さぐり、犯人をつきとめるという新しいテロ抑止システム。

「死んだ人の脳が生前の記憶を8分間ぶん残している」というの
はまぁ判らなくもないけど、だからといってその人が見てもいな
い事実を主人公が体験できるというのがかなりムリがある。

この作品では、列車の爆破テロに巻き込まれた乗客の記憶から、
爆弾をしかけた犯人を見つけ出すというミッションをこなすわけ
だけど、乗客自身が見た犯人を探し当てるわけではなく、主人公
自身は被害者の記憶の中で、8分間だけという制約がありつつも
途中の駅で降りたりし、被害者とは関係ないまったく別の場面を
体験して捜査することができてしまう。

これはさすがになんでもアリすぎるだろ!と誰もがツッこんだこ
とだと思う。(^^;

でもまぁ、ラストまで観てみると完全なファンタジーとして終わ
るので、それもまぁアリだったかという気にはなる。

中盤くらいまでは、主人公に指示を出す人たちが、なぜ主人公の
疑問に答えないのか?という部分にもどかしさを感じてイライラ
する。最終的にも理由としては判らなくもないけど、別に隠す必
要もないんじゃない?という感じ。

見どころは、終盤の主人公のある種賭けのような部分かなぁ。
途中の伏線が効いてラストのファンタジーへとつながるのがなん
ともいい感じではあった。



カウボーイ&エイリアン [ネタバレ]

2011-10-22 14:49:45 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



カウボーイ&エイリアンを観てきた。

カウボーイとエイリアンという異質な組み合わせが思ったよりも
おもしろかった。


カウボーイとエイリアン、この2つを組み込んで作品を作ろう
なんて、いままで誰も想像すらしなかったんじゃないの?という
異色の組み合わせ。

B級な雰囲気をプンプンさせるこのコラボだけど、わりと大まじ
めに作っていて、内容はけっこうド派手な感じで楽しめる。

見どころは、ハリソン・フォード演じる地主の親父と、その使用
人的部下の親子愛みたいな部分かな。捜索隊に強引について
きた子どもにもナイフをあげたりとなかなかいい味だしてる。

それとカウボーイたちが非力ながらも命をかけてエイリアンと
戦い、さらわれた人々を救うところかな。


リミットレス [ネタバレ]

2011-10-16 22:53:16 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



リミットレスを観てきた。

見栄を張るばかりで執筆はまったくすすまない、しがない物書きの
主人公。

街中で元カノの弟に偶然会い、試験薬と偽った非合法ドラッグを受
け取る。これを飲むと意識と集中力が覚醒しまくり、ふだんなら気づ
けないようなことにも意識が向いたり、記憶力が格段にあがり、それ
らを整理して引き出すことができるようになる。

これを利用し、ほんの少し先の出来事を予測(予知ではなくあくま
でも予測)できるようになる。

とうぜん、非合法ドラッグなので反動や副作用がハンパなく、これを
服用していた人たちはすでに大半が亡くなっていた。

元カノの弟はこの薬を大量に隠し持っていたけど、それを狙っていた
人物から殺されてしまう。
主人公はその隠されていた薬を大量にゲット。同時にこのドラッグを
手放せない者からも狙われるようになる。

主人公はこの薬を活用して今まで書けなかった小説をイッキに書き
あげ、ほかにも自分自身のあらゆる可能性を引き出すために勉強し
たり、マネーゲームにも力を発揮し、一流の投資家などと交流をもつ
ようになる。

このへんの成り上がり展開がすごく好み。

最初は撮影の手法がアーティストちっくで前衛的だな~とか思って
たけど、主人公の覚醒が病みつきになるあたりから物語にどんどん
引き込まれる。


見どころは、主人公の覚醒を活かした成り上がりっぷりかな。

危ない橋を渡るドキドキ感も味わえるし、成り上がり展開の爽快感も
味わえるなかなかの良作。


キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー3D [ネタバレ]

2011-10-16 22:52:09 | 映画
※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。



キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー3Dを観てきた。

今後のアメリカンヒーロー大集合的な作品につなげるための
最後のピースとなる作品?

キャプテン・アメリカは見た目や名前なんかは知ってたけど、
どういう能力をもったヒーローなのかとかはよく知らなかった。


時代は第一次世界大戦。どこからどうみても冴えない貧弱な
主人公だけど、正義感と愛国心そして行動力は人一倍強い。

そんな主人公の正義感と愛国心に目をつけた軍隊は、特殊な
薬を利用して彼を超人的な肉体とタフな男へと変化させる。
こうしてキャプテン・アメリカ誕生。

肉体的には進化したけれど、とりわけ神がかった特殊能力が
あるわけではない主人公。

彼がなぜヒーローなのか?それは勇敢で国を愛する心を持っ
てるからだ。

そんな彼をサポートするため、特殊なスーツやシールドを
開発してくれたのが、スターク。「アイアンマン」の主人
公であるスタークの父親がここで絡んでくる。

そして、マイティーソーでも登場し、後の作品にも絡んで
くるであろうキューブもこの作品で登場。たぶん今後の
作品でも重要な位置を占めるアイテムとなりそう。


見どころは、最初ガリガリの貧弱だった主人公が、ガチ
ムチの肉体派に進化するところ。顔なんかは同一人物に
しか見えないんだけど、変化前と変化後がそれぞれハッ
キリと表現されている。どうやって撮影したんだろ?
あまりにも見た目が違いすぎて不思議。

冒頭に書いたアメリカンヒーロー大集合的な作品は、この
キャプテンアメリカのスタッフロール終了後に予告として
上映された。ここでマイティーソーやアイアンマンなどが
登場するのを確認できる。

タイトルは「アベンジャーズ」で2012年に公開予定。
この作品を観てから集合を楽しむのもよし。
集合したのを観てからそれぞれを掘り下げるのも良し。
どちらにしても楽しみだ。

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