※ネタバレや見たくない(期待してない)コメントなども書いちゃうので
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。
ツリー・オブ・ライフを観てきた。
予想とぜんぜん違って、なんだか哲学的というか、宗教的というか、
抽象的というか。半分くらいは雲の流れや水の流れ、火山が噴火
する様や宇宙などなど、人が出てこず、ネイチャードキュメントかと
思うくらい環境ビデオのようなイメージPVのような作品。
もっと家族愛みたいなヒューマンドラマを期待してたんだけど…。
ショーン・ペンとブラッド・ピットが共演!?って意外性にも期待して
たんだけど、ブラッド・ピットが父親役でショーン・ペンはその長男が
成長した姿。ということで、とうぜん絡みは無いのはまぁ、判ってた
けど、2人がどんなふうに絡んで演技するのかはぜひ見たかった。
いちおう、抽象的なシーンでちょっとだけ絡むんだけどね。
ブラッド・ピットがいかにも父親らしく、ショーン・ペンの肩にポンと手を
おくのなんかは、見ていてなんともいえない不思議な感じ。(^^;
書いたとおり、ショーン・ペンが登場するシーンはなんだか抽象的な
精神世界みたいなシーンがほとんど。
正直、どうしたいのかがよく判らない。その中に登場する人物たちも
べつに死んでるわけじゃないしね。死んでる人もいるけど弟くらい?
わたしが生きるすべてを神に感謝しますみたいな宗教観をもって
いる人ならけっこう理解(共感)しやすいのかも?
見どころは、事業に失敗していままでの家族に対する接し方を反省
して長男に詫びる父親(ブラッド・ピット)のシーンかな。
なんかね、父親に抑圧されてストレス溜まりまくったあげく、父親
なんか死ねばいいのにと思ってた長男も、なんだかんだいいつつ
いつも父親に愛されたいって想いが剥き出しなんだよね。
それがこのシーンでなんかぐっとくる。
不快になりそうな人はぜったい読まないように!
性格上、基本的にベタボメな提灯記事は書きません。
ツリー・オブ・ライフを観てきた。
予想とぜんぜん違って、なんだか哲学的というか、宗教的というか、
抽象的というか。半分くらいは雲の流れや水の流れ、火山が噴火
する様や宇宙などなど、人が出てこず、ネイチャードキュメントかと
思うくらい環境ビデオのようなイメージPVのような作品。
もっと家族愛みたいなヒューマンドラマを期待してたんだけど…。
ショーン・ペンとブラッド・ピットが共演!?って意外性にも期待して
たんだけど、ブラッド・ピットが父親役でショーン・ペンはその長男が
成長した姿。ということで、とうぜん絡みは無いのはまぁ、判ってた
けど、2人がどんなふうに絡んで演技するのかはぜひ見たかった。
いちおう、抽象的なシーンでちょっとだけ絡むんだけどね。
ブラッド・ピットがいかにも父親らしく、ショーン・ペンの肩にポンと手を
おくのなんかは、見ていてなんともいえない不思議な感じ。(^^;
書いたとおり、ショーン・ペンが登場するシーンはなんだか抽象的な
精神世界みたいなシーンがほとんど。
正直、どうしたいのかがよく判らない。その中に登場する人物たちも
べつに死んでるわけじゃないしね。死んでる人もいるけど弟くらい?
わたしが生きるすべてを神に感謝しますみたいな宗教観をもって
いる人ならけっこう理解(共感)しやすいのかも?
見どころは、事業に失敗していままでの家族に対する接し方を反省
して長男に詫びる父親(ブラッド・ピット)のシーンかな。
なんかね、父親に抑圧されてストレス溜まりまくったあげく、父親
なんか死ねばいいのにと思ってた長男も、なんだかんだいいつつ
いつも父親に愛されたいって想いが剥き出しなんだよね。
それがこのシーンでなんかぐっとくる。
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