週刊金曜日な日々

「週刊金曜日」、一読者のB級時評
題名に「週刊金曜日」と使用する事は、編集部の許可を得ています。

紅白歌合戦とカラオケと細木・・・・

2006-12-22 13:38:56 | 週刊金曜日
昔、、、、、昭和の終わり頃

紅白歌合戦をぼーーっと聞いてて、
なんだか、歌われる歌詞の数々に違和感を感じた。
どうもいままでの紅白歌合戦と雰囲気が違うぞ~

で、気がついたのは
歌がカラオケで(素人が)自分で歌って気持ちのよい歌ばかりになったので、
歌詞に「あんたなんか、いなくなっても平気」とか「そんなあなたとは、もうサヨナラヨ」なんて意味のものが増えてました。

そのちょっと前なら、聞いてるこちらが気持ちのよくなる歌
「あなたがすべて」とか「あなたがいなくなって淋しいの」とか・・
こちらを称える歌が主流だったのに。

それから20年以上経って
テレビからは「地獄に落ちるわよ!」と平気で言うオバサンが、毎日いろんな局で脅しをかけてます。
画面の中も見る方よりも、出ている人間の方が(言いたい放題言えて)気持ちの良い番組だらけになって行くのでしょうか?

テレビの世界も、末期症状ですね。

まあ、もっとも細木某さん支持者は、若い人に文句を言いたくても言えないオバサマ方が溜飲を下げるために見ているようですが。

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2 コメント

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D通・・ (habichan)
2006-12-25 14:23:07
まあ、D通は、タウンミーティングなどで、つかみ金を山のようにゲットし、今後は「政府」&「都庁」の広報重視で、またしても濡れ手に粟でウハウハ。
「脅して金をとる」と言う意味では、りっぱな、893の王道!
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Unknown (マーク)
2006-12-25 13:59:57
ものの本によると、「不安な時代はエラソーなこと言う人についていく」傾向があるそうです。
みんななにかしら不安で、だから細木893女史の恫喝に魅力を感じるのでしょう。
あれは「死ぬ」の「不幸になる」のと恫喝して、あげくのはてに数千万の墓を買わせる。「悪いようにはしないから言うこと聴け」とは、893の常套手段。
こんな人を祭り上げているテレビも、D通も893体質なんですね。
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