週刊金曜日な日々

「週刊金曜日」、一読者のB級時評
題名に「週刊金曜日」と使用する事は、編集部の許可を得ています。

テレビの被災地報道にも原因があると思います。

2011-03-15 21:44:10 | 週刊金曜日
生活必需品や防災グッズ、品薄続く 関東の小売店(朝日新聞) - goo ニュース

いつまでも地震直後の状況や
津波の映像をダラダラと流し


被災地に入って現状報告や「感動」「悲惨さ」を
流しているから

被災地から遠く離れたところでも
理由のない買いだめが発生しているんじゃないでしょうか???


関東で品切れするから
関東以外の地方でも「親類から送ってくれとたのまれた」と
九州でも乾電池や懐中電灯が品薄に・・・


以下、記事転載
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関東地方のスーパーやドラッグストアでは、生鮮野菜や飲料水、ティッシュペーパー、懐中電灯など幅広い商品で品薄状態が続いている。福島第一原子力発電所での事故も、一部消費者の「まとめ買い」に拍車をかけたとみられる。メーカーは増産に動く。

 ドラッグストア大手のマツモトキヨシホールディングスでは、ティッシュやトイレットペーパーが依然、品薄だ。物流が滞りがちで、入荷量が少ないなか、購入者が増えている。関西地方の店から在庫をとり寄せるなどして、品薄の解消を急ぐ。

 ディスカウントストア大手のドン・キホーテの首都圏の店では、懐中電灯や乾電池といった防災グッズがほぼ品切れ状態。放射線対策に使えるとされたマスクも、売れゆきが急伸しているという。

 ホームセンター「ホーマック」「ダイキ」「カーマ」を展開するDCMホールディングスでも、トイレットペーパーやおむつ、懐中電灯や乾電池がよく売れ、店によっては棚から姿を消した。多めに買う客も目立つという。メーカー側に商品を追加発注しており、週内にも再入荷を予定している。広報担当者は「無理な買いだめはしなくても大丈夫」と呼びかけている。

 乾電池については、電機メーカーも増産に乗り出した。最大手のパナソニックは、大阪府守口市の主力工場で稼働時間をのばすほか、タイの工場などからの輸入を増やす。政府が業界側に供給を増やすよう14日に要請していた。

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