水産庁の魚介類についてのQ&A

水産庁のHPで
原発に関するQ&A

水産物についてのご質問と回答（放射性物質調査）～6月3日更新～

以下、一部転載
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Q.水産物に暫定規制値を超える濃度の放射性物質が検出されていますが規制しないのでしょうか

A 北海道から神奈川県に至る10都道県において、水産物の放射性物質調査が幅広く実施されています。

これまで（6月3日現在）、487件の調査が行われ、福島原発の周辺で試験採取された沿岸の表層性魚種（コウナゴ、シラス）、無脊椎動物（ムラサキイガイ）、海藻類（ワカメ、ヒジキ、アラメ）、淡水魚（アユ、ヤマメ、ウグイ、ワカサギ）から、暫定規制値を超える放射性物質が検出されています。

これら調査により、暫定規制値を超える濃度の放射性物質が検出されたものは、福島県のコウナゴのように出荷制限が指示されたり、県の要請により操業や採捕が行われていません。

なお、福島県の海域では原発事故を受け、現在のところ全域で漁業が行われていません。

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そうか・・・
福島では漁がおこなわれていないのか・・・
あたりまえか・・・