東電の社員の被ばくが580mSv
じゃあ、下請けの人々は大丈夫なんでしょうか?
汚染水の汚染単位が「テラベクレル」
テラ・・・・えーーっとゼロがいくつつくんでしょう??
そんな汚染水が海に漏れています。
フランスでは「ドラム缶に入れて海へ放射能汚染物質の廃棄は禁止」されてるから
陸から海へ、延々とパイプを通して、汚染水を放出・・・
そんな会社に「汚染水の処理」をまかせて、大丈夫なんでしょうか?
東電社員の被ばく、最大で580ミリシーベルト(読売新聞) - goo ニュース
以下、記事転載
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国が緊急措置として引き上げた線量限度の250ミリ・シーベルトを超えて 被曝 ( ひばく ) した可能性があるとして、精密な検査を受けていた福島第一原子力発電所の男性運転員2人について、東京電力は3日、少なくとも300ミリ・シーベルト近い被曝だったことを確認したと発表した。
被曝量の大半は、体内に取り込んだ放射性ヨウ素によるもので、今後50年間で最大約650ミリ・シーベルトに達するが、今のところ、2人とも健康に異常はないという。線量限度を超える被曝の確認は初めてで、原子炉等規制法や労働安全衛生法に違反する可能性が高い。
2人は、水素爆発などで大量の放射性物質が放出された3月11~15日に3、4号機の中央制御室で作業していた。被曝量を詳細に評価した結果、30歳代の運転員は74ミリ・シーベルトの体外被曝に加え、210~580ミリ・シーベルトの体内被曝が判明した。40歳代の運転員は、体外が89ミリ・シーベルト、体内が200~570ミリ・シーベルトだった。
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さらに
31キロ地点で積算30ミリシーベルト(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース
以下、記事転載
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文部科学省が16日公表した福島第一原子力発電所周辺の放射線量測定結果によると、同原発から北西方向31キロにある浪江町の測定地点で積算線量が29.87ミリシーベルト(ミリシーベルトは1000マイクロシーベルト)に達していることが分かった。この値は15日午前11時時点の数字で、同地点では毎日1時間当たり約16マイクロシーベルト(1日当たり約0.4ミリシーベルト)の放射線量が測定されていることから、同日中にも積算線量は30ミリシーベルトを超えたとみられる。
このほか、原発から北西ないし西北西方向29~33キロの距離にある飯舘村、浪江町の3地点でも積算線量がそれぞれ16.95ミリシーベルト、14.64ミリシーベルト、12.91ミリシーベルトと同程度の距離にある他の地点より突出して数値の高い個所がある。
積算線量が15日中に30ミリシーベルトを超えたとみられる浪江町の測定地点では、ポケット線量計を設置した3月23日から4月19日まで1時間当たり20~28マイクロシーベルトの放射線量が測定された。時間当たりの線量は少しずつ減りつつあるが、4月20日以降も1時間当たり16~19マイクロシーベルトで推移している。
政府の原子力災害対策本部は4月11日、福島第一原発から半径20キロ以遠の葛尾村、浪江町、飯舘村、川俣町の一部、南相馬市の一部を「計画的避難区域」に指定し、住民に避難を求めた。「計画的避難区域」設定の根拠として、年間の被ばく線量が20ミリシーベルトに達すると予測されるためとしており、さらにこの値が、国際放射線防護委員会(ICRP)と国際原子力機関(IAEA)の基準である年間20~100ミリシーベルトの下限値に準じたことを明らかにしている。
また4月19日には、校庭や園庭の放射線量が1時間当たり3.8マイクロシーベルトを超えた福島県内の保育園、幼稚園、小中学校について、校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度に制限する暫定指標を決めた。この値は、1日16時間屋内(木造)で、8時間屋外ですごすことを想定すると、年間の被曝線量が20ミリシーベルトを超えない値として設定された。
これに対し、年間20ミリシーベルトの線量は子どもに高すぎるとして、小佐古敏荘・東京大学教授が内閣参与を辞任するなど、安全な積算線量については専門家の間でも意見が割れている。
※この記事は サイエンスポータル で配信された記事の転載です。
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さらに
放射能汚染水、20日にも満杯 冷却水減らす判断も(朝日新聞) - goo ニュース
以下、記事転載
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東京電力は3日、福島第一原子力発電所にたまり続けている高濃度の放射能汚染水が5月末現在で計10万5100トンで、含まれる放射能量は72万テラベクレル(テラは1兆倍)と推定されることを明らかにした。今回の事故で大気中に放出した量を超える値。汚染水は20日にも外にあふれ出しかねないとしている。15日完成予定の汚染水処理施設で対応するが、間に合わなければ原子炉への注水量を減らす。
東電が経済産業省原子力安全・保安院に提出した報告書によると、1~4号機の原子炉建屋やタービン建屋、汚染水を移した集中廃棄物処理施設などの地下に5月末現在で計10万5100トンの汚染水がたまっている。72万テラベクレルは今回の事故で大気中に放出されたと推定されている37万~63万テラベクレルを超える。チェルノブイリ原発事故で大気中に放出された520万テラベクレルの7分の1だ。
福島第一原発では核燃料を冷やすために原子炉に水を入れ続けており、壊れた炉から漏れ出る汚染水は増え続ける見通しだ。東電は複数の仮定をもとに、建屋地下にある水が地表にあふれる時期を想定。最短で今月20日に水があふれることがわかったという。過去に海に漏れ出た高濃度の放射能汚染水は2回確認されており、4700テラベクレル(500トン)と、20テラベクレル(250トン)だった。
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じゃあ、下請けの人々は大丈夫なんでしょうか?
汚染水の汚染単位が「テラベクレル」
テラ・・・・えーーっとゼロがいくつつくんでしょう??
そんな汚染水が海に漏れています。
フランスでは「ドラム缶に入れて海へ放射能汚染物質の廃棄は禁止」されてるから
陸から海へ、延々とパイプを通して、汚染水を放出・・・
そんな会社に「汚染水の処理」をまかせて、大丈夫なんでしょうか?
東電社員の被ばく、最大で580ミリシーベルト(読売新聞) - goo ニュース
以下、記事転載
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国が緊急措置として引き上げた線量限度の250ミリ・シーベルトを超えて 被曝 ( ひばく ) した可能性があるとして、精密な検査を受けていた福島第一原子力発電所の男性運転員2人について、東京電力は3日、少なくとも300ミリ・シーベルト近い被曝だったことを確認したと発表した。
被曝量の大半は、体内に取り込んだ放射性ヨウ素によるもので、今後50年間で最大約650ミリ・シーベルトに達するが、今のところ、2人とも健康に異常はないという。線量限度を超える被曝の確認は初めてで、原子炉等規制法や労働安全衛生法に違反する可能性が高い。
2人は、水素爆発などで大量の放射性物質が放出された3月11~15日に3、4号機の中央制御室で作業していた。被曝量を詳細に評価した結果、30歳代の運転員は74ミリ・シーベルトの体外被曝に加え、210~580ミリ・シーベルトの体内被曝が判明した。40歳代の運転員は、体外が89ミリ・シーベルト、体内が200~570ミリ・シーベルトだった。
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さらに
31キロ地点で積算30ミリシーベルト(ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト) - goo ニュース
以下、記事転載
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文部科学省が16日公表した福島第一原子力発電所周辺の放射線量測定結果によると、同原発から北西方向31キロにある浪江町の測定地点で積算線量が29.87ミリシーベルト(ミリシーベルトは1000マイクロシーベルト)に達していることが分かった。この値は15日午前11時時点の数字で、同地点では毎日1時間当たり約16マイクロシーベルト(1日当たり約0.4ミリシーベルト)の放射線量が測定されていることから、同日中にも積算線量は30ミリシーベルトを超えたとみられる。
このほか、原発から北西ないし西北西方向29~33キロの距離にある飯舘村、浪江町の3地点でも積算線量がそれぞれ16.95ミリシーベルト、14.64ミリシーベルト、12.91ミリシーベルトと同程度の距離にある他の地点より突出して数値の高い個所がある。
積算線量が15日中に30ミリシーベルトを超えたとみられる浪江町の測定地点では、ポケット線量計を設置した3月23日から4月19日まで1時間当たり20~28マイクロシーベルトの放射線量が測定された。時間当たりの線量は少しずつ減りつつあるが、4月20日以降も1時間当たり16~19マイクロシーベルトで推移している。
政府の原子力災害対策本部は4月11日、福島第一原発から半径20キロ以遠の葛尾村、浪江町、飯舘村、川俣町の一部、南相馬市の一部を「計画的避難区域」に指定し、住民に避難を求めた。「計画的避難区域」設定の根拠として、年間の被ばく線量が20ミリシーベルトに達すると予測されるためとしており、さらにこの値が、国際放射線防護委員会(ICRP)と国際原子力機関(IAEA)の基準である年間20~100ミリシーベルトの下限値に準じたことを明らかにしている。
また4月19日には、校庭や園庭の放射線量が1時間当たり3.8マイクロシーベルトを超えた福島県内の保育園、幼稚園、小中学校について、校庭・園庭での活動を1日あたり1時間程度に制限する暫定指標を決めた。この値は、1日16時間屋内(木造)で、8時間屋外ですごすことを想定すると、年間の被曝線量が20ミリシーベルトを超えない値として設定された。
これに対し、年間20ミリシーベルトの線量は子どもに高すぎるとして、小佐古敏荘・東京大学教授が内閣参与を辞任するなど、安全な積算線量については専門家の間でも意見が割れている。
※この記事は サイエンスポータル で配信された記事の転載です。
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さらに
放射能汚染水、20日にも満杯 冷却水減らす判断も(朝日新聞) - goo ニュース
以下、記事転載
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東京電力は3日、福島第一原子力発電所にたまり続けている高濃度の放射能汚染水が5月末現在で計10万5100トンで、含まれる放射能量は72万テラベクレル(テラは1兆倍)と推定されることを明らかにした。今回の事故で大気中に放出した量を超える値。汚染水は20日にも外にあふれ出しかねないとしている。15日完成予定の汚染水処理施設で対応するが、間に合わなければ原子炉への注水量を減らす。
東電が経済産業省原子力安全・保安院に提出した報告書によると、1~4号機の原子炉建屋やタービン建屋、汚染水を移した集中廃棄物処理施設などの地下に5月末現在で計10万5100トンの汚染水がたまっている。72万テラベクレルは今回の事故で大気中に放出されたと推定されている37万~63万テラベクレルを超える。チェルノブイリ原発事故で大気中に放出された520万テラベクレルの7分の1だ。
福島第一原発では核燃料を冷やすために原子炉に水を入れ続けており、壊れた炉から漏れ出る汚染水は増え続ける見通しだ。東電は複数の仮定をもとに、建屋地下にある水が地表にあふれる時期を想定。最短で今月20日に水があふれることがわかったという。過去に海に漏れ出た高濃度の放射能汚染水は2回確認されており、4700テラベクレル(500トン)と、20テラベクレル(250トン)だった。
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