NHK・BSで映画「真実の瞬間(とき)」があったので、録画してたのを今日見ました。
ハリウッドの赤狩りの時代のお話。チラチラとマリリンモンローのカットとか、「紳士が金髪がお好き」のシーンを撮ってるシーンとか、ゲイリー・クーパーらしき俳優さんが「ハイヌーン」の撮影シーンらしきものに出ていました。ロバート・デ・ニーロが主人公の監督役をしているのですが、モデルって誰でしょう?それとも特にいないのでしょうか?
「禁酒法」と「赤狩り」ってアメリカ合衆国史の汚点だと思いますが、今の「テロとの戦い」は後にどういう評価を受けるか、長生きしたいなー。
ところで、先日K氏と「ローマの休日」の話になった時に、今回新しくでた「デジタルリマスター版」では脚本家の名前が変わっていたそうです。これも赤狩りの影響だとの事。当時は本来の名前で脚本を書けなくて、今やっと本当の名前がわかり、クレジットを変更したのだそうです。
時間がかかっても、真実を糊塗しないだけ救いがあると考えましょう。
日本だと、ごまかしたままになりそう。。。。
ハリウッドの赤狩りの時代のお話。チラチラとマリリンモンローのカットとか、「紳士が金髪がお好き」のシーンを撮ってるシーンとか、ゲイリー・クーパーらしき俳優さんが「ハイヌーン」の撮影シーンらしきものに出ていました。ロバート・デ・ニーロが主人公の監督役をしているのですが、モデルって誰でしょう?それとも特にいないのでしょうか?
「禁酒法」と「赤狩り」ってアメリカ合衆国史の汚点だと思いますが、今の「テロとの戦い」は後にどういう評価を受けるか、長生きしたいなー。
ところで、先日K氏と「ローマの休日」の話になった時に、今回新しくでた「デジタルリマスター版」では脚本家の名前が変わっていたそうです。これも赤狩りの影響だとの事。当時は本来の名前で脚本を書けなくて、今やっと本当の名前がわかり、クレジットを変更したのだそうです。
時間がかかっても、真実を糊塗しないだけ救いがあると考えましょう。
日本だと、ごまかしたままになりそう。。。。