先週 ひさびさの東京出張。
この春は 交換会(業者のみのオークション)の会場から一歩も出られず、どこも寄らずに帰阪。
今回はぜひとも坪内先生のアトリエに訪問する事に。
途中 銀座の旧知の画廊さんを何軒か訪問、みんな年をとっても現役で頑張ってる。
銀座1丁目で地下鉄をおりたら明治屋銀座ビルの地下のショーケースに おもちゃの北原コレクションが並んでいた。
銀座から新橋まで散策 ずいぶん様子が変わっている。 銀座シックスも取りあえず拝見
ここからは 坪内好子先生宅へ 三田のご実家へは何度もお伺いしてますが、鎌倉は初めて。
北鎌倉駅 写真撮り忘れたので拝借しました。
やたら長いホーム 改札までえんえんと歩いてしまった。 なんとしなびた駅なんでしょう。 いい雰囲気 昔の浜寺公園駅って感じですかね。
駅前まで先生に車で迎えに来てもらいました。
北鎌倉の山の上。 アトリエ正面 右側が玄関 ご主人がオーナーシェフされているレストラン入り口
から入らせて頂きました。 レスラン ラ・ペクニコヴァ(食べログで探してくさいね) ちょうどランチタイム。
お料理を見てしまったら、写真をとるのを忘れてしまって、デザートとメインだけになってしまって。
ババロア(パンナコッタかな)にジンジャーのドライフルーツと無花果 ごちそうさまでした。
レストランの奥から アトリエへ
次回の展覧会が差し迫っているとの事 作業をされていましたが、おかまいなく
ずんずんと奥へ、
懐かしい作品が、
大きなプリンターです。 だんだん使い込んで来たアトリエになって来てる。
三田では地下室の暗いところでガンバっていらっしゃったけど、ここだと良い作品ができるでしょう。
この12月の八番館画廊での個展に出される新作を拝見、
原板を撮影して良いとの事
「蝙蝠かるた」3版
「蝙蝠ノシンゾ」4版
蝙蝠って どうも幸運を呼ぶらしい、 昔の本に 当て字で「幸盛り」「幸守り」
と言うのがあります。 蝙蝠が家にいると幸運をよぶらしい。
八番館画廊 坪内好子展 2018年12月 開催