昨日の八丈町議会議員との懇談会での感想。
二つの議題に分かれて話をしました。
一つは福祉関連の話
そして私は人口減少に関しての話
多くの参加者の皆さんと議員の考えは
人口減少は避けられないから縮小社会の構築を考えているようでした。
私は逆に一極集中型社会が崩壊し地方分散に移行する中で何故八丈島に移住定住者が少ないのか?と言うお話をしました。
一つ目の問題は住居の確保と情報が少ない問題
次に仕事の雇用情報が無いあるいは少ない問題
そして今島に住んでいる方々の子育ての問題
雨の日に遊ばせるところが少ない問題。
等でした。
島の不動産情報は島外者にとってはネット情報しかないと思っています
知り合いがいれば詳細など聞くことも出来ますが
その入り口としてのポータルサイトが無いあるいはあってもメジャーではない事そして関連各所との連携が出来ていないことが問題であると思います 個人的にTwitterなどで八丈島の魅力や情報を発信している方はとても多いです
それらも含め各種SNSでの情報を一つにまとめたポータルサイトの構築が必要と考えます。
民間アパートの情報探してもほぼほぼ限られていますが長年住んで居る私が探すと不動産物件以外にも意外と情報はあるものです。
次に仕事の求人情報ですが
各企業や町の関連施設
主に町のホームページや観光協会などによるところが大きいと感じています
昨日の議員との懇談会で初めて知ったのですが
この様なページの存在があります。
八丈い物語という町のHPのバナー広告をクリックするという事らしいですが
https://town.hachijo.tokyo.jp/iju/index.html
このバナーではどのような内容なのか?
知る由もありませんし興味を抱かせる内容が明記されおらず誘導不足と感じました。
内容に関しても堅苦しく
一番知りたい情報にたどり着くまでの
めんどくさい作業が必要と感じます。
もっと明確に細分化し文字での案内が必要かな?と思います。
いつも思うのですが
コンテンツがあり過ぎて目的のページになかなかたどり着けない町のHP
バナーが多く配置も悪い。
もっと見やすく人間工学的に考えないとな?って思います。
視覚的にもごちゃごちゃです
2030年には八丈島の人口は現在の6800人から
6000人へとヘル予測だそうです
2050年には4500人。
町としての成立条件を大きく下回り村に降格?してもおかしくない人口です。
私の地域の約60世帯は10年後には半分の30世帯まで減る予測だそうです。
出生率と死亡率転入数と転出数
これらが徐々に大きくなると思いますが
都会のように交通費があまりかからない
フルリモートワークが多くなる家賃が都内より安いという条件でも今の収入より少なくなったり半減したりすれば島への移住と定住は見込めないでしょう。
居住と仕事はセットですが
独立と起業を考えている人にとってはチャンスです。
そして一度に大きな雇用を生み出す企業誘致や観光業での年間来島数を大幅に増加させると雇用は確実にっ笛移住者の流入は多くなると思います。
誤字脱字が多くてすみません
日本全国の死亡率の中で心筋梗塞や脳梗塞などの死因よりも一番多いのが人工中絶だというデータもあるようです。
死亡率を下げ転出率を下げる事が大切で
その取り組みを推進しシステムの構築を実現する事です。
観光業で言えば
新規顧客の開拓とリピート率を上げる事と類似しています
八丈島の魅力を文字や写真動画で紹介し
デメリットも含め広く全国に広める取り組みと方法を考えるべきです。
町役場や八丈支庁に置いてあるお金をかけた観光関連のパンフレットなどをあそこに置くよりどこに置いて実際に手に取ってもらえるか?
もっと考えた方が良いと思います。
観光客は町役場にパンフレットを欲しいと言ってくることは無いと思います。
移住定住に関する印刷物も同じで
一番目に付くところはどこか?
もう少し考えてほしいな?と思います。
実際に手に取ってみてもらわないと印刷物はただの飾りでそのうち古くなり廃棄処分です
税金で作ったものが廃棄されるのは悲しいです。
作る数に関しても計画的に作っては無いと思います
私がビッグサイトで毎年2月に行われる
ダイビングフェスティバルに2年連続で出店した時は町の関連パンフレット4000冊
ダイビング資料も4000部
観光協会と町の観光課から一人づつ声かけて来てもらい一緒にビッグサイトで二日で配りました。
色んなイベントが都内などで年間何件あって予想配布数を多分考えてはいないのかな?とも思います。
話を観光から人口問題に戻して
土地の有効活用と施設の有効活用も
合わせて考える必要があります
例えば 買い物一つにしても
スーパなどは島内に点在していて
場合によっては車で何軒も回って買い物なんて日常茶飯事です
外食も店舗が点在していてあの店は西側
あの店は東側のここらへんと足の無い観光客にはとても不便です
キャンプ場に宿泊していたら分かると思います
レンタカー屋バイクなどが無ければ徒歩でどこまで行けるか?
真夏の炎天下生鮮食料品を買いに行くにも一苦労です。
子どもを連れてベビーカーでなんて
とても危険です。
例えば空港通りの両サイドに商業店舗が少なくまとまってある場合は歩いてでも回れますが車が無いと不便です
都市計画がどうなっているのか知りませんが
買い物や外食や病院や役所の手続きが近い範囲で歩いて回れるような観光は無いのでここら辺の再開発と再構築も必要だと考えます
綺麗な街並みや整備された道路花や緑が多く景観が人気の都道や町道にもっと計画的に店舗の出店計画をしていかないとお年寄りにも観光客にも地元の人にも移住を考える人にも魅力が無く使い勝手の悪い町であると思わざるを得ません。
デマンドタクシーが必要なのは自宅から目的地までが遠いからであって一か所にある程度のものがまとまっていればシャトル場で十分事足ります。
あごめんなさい シャトルバスです。
相変わらずタイピングの方がワイヤレスキーボードより早いのでご変換が多くてすみません
八丈島空港がもしも海上滑走路建設となれば
現在の広大な滑走路施設が使用可能になります。
そうなった時内を配置して何を誘致するか?
大型商業施設 テーマパーク ホテル
色々考えられます
タワーマンションだって可能です。
将来的に人口を増やすためにはそのような思い切った取り組みも必要であると思います
結果税収が増え子育てや福祉関連に予算を多くとる事も出来ます
子育てがしやすい町となれば人気となり移住が加速されます。
人工授精支援補助金や子育て支援金も必要とは思いますが豊かな自然環境で地域のつながりが密接で手厚い子育てが有るのなら若い世代の方たちが興味を示し移住してみたい してみよう しよう!
と思ってくれるに違いありません
そして雇用や住居にあまり制限が無ければ
戸建てやマンション購入というこれからの人生設計も八丈島を基本に考えられる社会が可能と思います。
あまりあちこち書いても
絵に描いた餅になってしまうので
人口に関しての話はここまで。
でも福祉も産業も全ての事がリンクしています。
全てを将来どのような八丈島にしたいか?
その大枠を考えていかなければ
何時まで経っても現状維持から縮小されていく定めの八丈島。
私もあと20年生きられるかどうか?
分かりませんが移住して40年経っても
街並みは少し変わりましたが考え方は進展していない島の現状を打破しなければとそろそろ本気で立ち上がりたいと考えるようになりました。
うちの子供たち4人も含めて
将来島の子たちも八丈島に帰ってきてもらえるような町づくりをみんなで考えていきませんか?
二つの議題に分かれて話をしました。
一つは福祉関連の話
そして私は人口減少に関しての話
多くの参加者の皆さんと議員の考えは
人口減少は避けられないから縮小社会の構築を考えているようでした。
私は逆に一極集中型社会が崩壊し地方分散に移行する中で何故八丈島に移住定住者が少ないのか?と言うお話をしました。
一つ目の問題は住居の確保と情報が少ない問題
次に仕事の雇用情報が無いあるいは少ない問題
そして今島に住んでいる方々の子育ての問題
雨の日に遊ばせるところが少ない問題。
等でした。
島の不動産情報は島外者にとってはネット情報しかないと思っています
知り合いがいれば詳細など聞くことも出来ますが
その入り口としてのポータルサイトが無いあるいはあってもメジャーではない事そして関連各所との連携が出来ていないことが問題であると思います 個人的にTwitterなどで八丈島の魅力や情報を発信している方はとても多いです
それらも含め各種SNSでの情報を一つにまとめたポータルサイトの構築が必要と考えます。
民間アパートの情報探してもほぼほぼ限られていますが長年住んで居る私が探すと不動産物件以外にも意外と情報はあるものです。
次に仕事の求人情報ですが
各企業や町の関連施設
主に町のホームページや観光協会などによるところが大きいと感じています
昨日の議員との懇談会で初めて知ったのですが
この様なページの存在があります。
八丈い物語という町のHPのバナー広告をクリックするという事らしいですが
https://town.hachijo.tokyo.jp/iju/index.html
このバナーではどのような内容なのか?
知る由もありませんし興味を抱かせる内容が明記されおらず誘導不足と感じました。
内容に関しても堅苦しく
一番知りたい情報にたどり着くまでの
めんどくさい作業が必要と感じます。
もっと明確に細分化し文字での案内が必要かな?と思います。
いつも思うのですが
コンテンツがあり過ぎて目的のページになかなかたどり着けない町のHP
バナーが多く配置も悪い。
もっと見やすく人間工学的に考えないとな?って思います。
視覚的にもごちゃごちゃです
2030年には八丈島の人口は現在の6800人から
6000人へとヘル予測だそうです
2050年には4500人。
町としての成立条件を大きく下回り村に降格?してもおかしくない人口です。
私の地域の約60世帯は10年後には半分の30世帯まで減る予測だそうです。
出生率と死亡率転入数と転出数
これらが徐々に大きくなると思いますが
都会のように交通費があまりかからない
フルリモートワークが多くなる家賃が都内より安いという条件でも今の収入より少なくなったり半減したりすれば島への移住と定住は見込めないでしょう。
居住と仕事はセットですが
独立と起業を考えている人にとってはチャンスです。
そして一度に大きな雇用を生み出す企業誘致や観光業での年間来島数を大幅に増加させると雇用は確実にっ笛移住者の流入は多くなると思います。
誤字脱字が多くてすみません
日本全国の死亡率の中で心筋梗塞や脳梗塞などの死因よりも一番多いのが人工中絶だというデータもあるようです。
死亡率を下げ転出率を下げる事が大切で
その取り組みを推進しシステムの構築を実現する事です。
観光業で言えば
新規顧客の開拓とリピート率を上げる事と類似しています
八丈島の魅力を文字や写真動画で紹介し
デメリットも含め広く全国に広める取り組みと方法を考えるべきです。
町役場や八丈支庁に置いてあるお金をかけた観光関連のパンフレットなどをあそこに置くよりどこに置いて実際に手に取ってもらえるか?
もっと考えた方が良いと思います。
観光客は町役場にパンフレットを欲しいと言ってくることは無いと思います。
移住定住に関する印刷物も同じで
一番目に付くところはどこか?
もう少し考えてほしいな?と思います。
実際に手に取ってみてもらわないと印刷物はただの飾りでそのうち古くなり廃棄処分です
税金で作ったものが廃棄されるのは悲しいです。
作る数に関しても計画的に作っては無いと思います
私がビッグサイトで毎年2月に行われる
ダイビングフェスティバルに2年連続で出店した時は町の関連パンフレット4000冊
ダイビング資料も4000部
観光協会と町の観光課から一人づつ声かけて来てもらい一緒にビッグサイトで二日で配りました。
色んなイベントが都内などで年間何件あって予想配布数を多分考えてはいないのかな?とも思います。
話を観光から人口問題に戻して
土地の有効活用と施設の有効活用も
合わせて考える必要があります
例えば 買い物一つにしても
スーパなどは島内に点在していて
場合によっては車で何軒も回って買い物なんて日常茶飯事です
外食も店舗が点在していてあの店は西側
あの店は東側のここらへんと足の無い観光客にはとても不便です
キャンプ場に宿泊していたら分かると思います
レンタカー屋バイクなどが無ければ徒歩でどこまで行けるか?
真夏の炎天下生鮮食料品を買いに行くにも一苦労です。
子どもを連れてベビーカーでなんて
とても危険です。
例えば空港通りの両サイドに商業店舗が少なくまとまってある場合は歩いてでも回れますが車が無いと不便です
都市計画がどうなっているのか知りませんが
買い物や外食や病院や役所の手続きが近い範囲で歩いて回れるような観光は無いのでここら辺の再開発と再構築も必要だと考えます
綺麗な街並みや整備された道路花や緑が多く景観が人気の都道や町道にもっと計画的に店舗の出店計画をしていかないとお年寄りにも観光客にも地元の人にも移住を考える人にも魅力が無く使い勝手の悪い町であると思わざるを得ません。
デマンドタクシーが必要なのは自宅から目的地までが遠いからであって一か所にある程度のものがまとまっていればシャトル場で十分事足ります。
あごめんなさい シャトルバスです。
相変わらずタイピングの方がワイヤレスキーボードより早いのでご変換が多くてすみません
八丈島空港がもしも海上滑走路建設となれば
現在の広大な滑走路施設が使用可能になります。
そうなった時内を配置して何を誘致するか?
大型商業施設 テーマパーク ホテル
色々考えられます
タワーマンションだって可能です。
将来的に人口を増やすためにはそのような思い切った取り組みも必要であると思います
結果税収が増え子育てや福祉関連に予算を多くとる事も出来ます
子育てがしやすい町となれば人気となり移住が加速されます。
人工授精支援補助金や子育て支援金も必要とは思いますが豊かな自然環境で地域のつながりが密接で手厚い子育てが有るのなら若い世代の方たちが興味を示し移住してみたい してみよう しよう!
と思ってくれるに違いありません
そして雇用や住居にあまり制限が無ければ
戸建てやマンション購入というこれからの人生設計も八丈島を基本に考えられる社会が可能と思います。
あまりあちこち書いても
絵に描いた餅になってしまうので
人口に関しての話はここまで。
でも福祉も産業も全ての事がリンクしています。
全てを将来どのような八丈島にしたいか?
その大枠を考えていかなければ
何時まで経っても現状維持から縮小されていく定めの八丈島。
私もあと20年生きられるかどうか?
分かりませんが移住して40年経っても
街並みは少し変わりましたが考え方は進展していない島の現状を打破しなければとそろそろ本気で立ち上がりたいと考えるようになりました。
うちの子供たち4人も含めて
将来島の子たちも八丈島に帰ってきてもらえるような町づくりをみんなで考えていきませんか?
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