金木犀が散っていた・・・まだ花は残っているものの香りはもうしない。 季節に追われるのか自分が滞留しているのか分からない。 堀浅く映るをあつめ秋の水 庸助 柿の実や腕にふたつの種痘痕 庸助 里山は晩秋へ・・・