一句鑑賞

里山は晩秋へ



金木犀が散っていた・・・まだ花は残っているものの香りはもうしない。
季節に追われるのか自分が滞留しているのか分からない。





堀浅く映るをあつめ秋の水   庸助





柿の実や腕にふたつの種痘痕   庸助





里山は晩秋へ・・・
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事