一句鑑賞

梅雨明け

朝からクマゼミの合唱が凄いです!

しかし、日盛りという時間帯は鳴きません?

体力の温存?それとも子孫を残すための・・なんかそんなことでしょうね。生物ですから・・・

クマゼミの鳴き声しか聞けなくなってもう何年ぐらい過ぎたろうか?20年?

アブラゼミはここ数年は見ておりません。

クマゼミは庭の低い木に何十匹いるのか知りませんが、私がそばを通ると10匹ほどが驚いたのか飛び回ります!一二匹は私の頭部や身体にぶつかったりします。

吾を撃つ熊蝉跳弾のごとなりて・・・です(笑)

父が戦争の話をするときに跳弾のことをよく言ってました。

つまり敵の陣地からまっすぐ飛んでくる弾は、塹壕などにいるから怖くないが・・・その弾が何かに当たってどこに飛んでいくのか分からない、跳弾ですが。怖かったと・・・クマゼミだから良しとしております。

ついでにおしっこ?もかけられますが(-_-;)

 

福岡地方に梅雨明け宣言が出ました。

連日33~5℃で湿度が高い。午前に銀行などへ数十分歩き回りましたが・・・暑かったですね!汗かきました(-_-;)

 

俳句の方は投句する分ができましたので、明日午前投函。

昨今は俳誌に備えられている、はがき大や封書大の用紙で投句出来ます。

昔は、封書で出しておりました。

その投函する封筒の白を詠まれた句があったと・・・私のではなくて一昨年まで二年ほど会員だった結社の先生の句です・・・投函の白き封筒・・季語だったか。なんといいますか、自分の句を師にみてもらうその緊張といいましょうかそんな心を詠まれた句だったと記憶しておりました。季語も思い出せないので失礼なんですが、でも心はとても共感したのです。

といったところで、毎日の夕立に伴う雷鳴が凄いです⚡⛈

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