能登半島地震はまだまだ大変な状況です・・・近々、日赤へ義援金を送らねばと思っております。
平成5年(1993年)、北海道南西沖・・・奥尻島地震のときは、わが町内といいますか行政区の役員さんにしっかりした方が居られて、義援金を送って良いだろうか?と私の父へ相談がありました。それは良いことだから是非送りなさい・・・で送ったのでした。
で、阪神の時はどうだったかと言いますと、送っていませんというか役員会の中で話も出なかったのだと思います。
そのことがあって、その後の行政区の役員へ明文化し、大きな災害の時に予備費の中から出してはどうか?と提案したのでしたが・・・どうもそうなっていない。
他所のことだから自分たちには関係ない・・・確かに被害も直接ない我々には関係ないのかもしれない。
だが、ですよ・・・(笑)
私は義援金はまとめて送った方がよろしいと考えてます。自治会の会計には何に使うか分からない予備費や何のための積立金などが潤沢にありますね。あまりない所もございましょうが・・・(^_^;) 億単位でお持ちの所もあるそうです。なぜそれだけ持っているかは時代のせいか、行事が減りますが都市化で人口が増え自治会収入も増えるのが原因だそうです。
今回の能登半島地震の義援金募金者のリストをネットに上がってますので診てみますと・・・ほとんど個人、たまに会社、医療法人、などもあります。自治会とかはリストの10ページほどの中にはありませんでした。
全国の自治会などが例えば10万円ほど募金すれば、かなりな金額になると思います・・・被災者の状況はこれから先が大変なんですね。
奥尻の時、義援金はお一人当たりかなりな額となったそうです。阪神の時は被災者数があまりに多くて・・・少なかったそうです。
そんなことも考えてみても、自治会などから出すのは良いと思うのだが・・・
来週、銀行廻り(^_^;)しますんで、少し送ってきます!
明日は大寒・・・1月20日は、大江の幸若舞が行われますが、天気が雨の予報です。一番寒い時期ですがこの日は動かさずに行われているそうです。二度見学しましたが、それこそ芯から冷えましたね。
YouTubeに上がっております、力強い謡いと舞いです。
毎年、今年は行けるかなと思っていますが・・・私のオフと20日が合わないし合っても用件があったりです(^_^;) もう一回は見たいのです。
幸若舞はたしか越前で生まれたと聞いております。
といったところで 俳句タイムへ・・・