一句鑑賞

修学旅行、思い出しますか?

知床の事故と言うんでしょうか沈没には驚きましたね。

ここには書きませんでしたが、思うところは皆さんもおありでしょう。

船体が揚げられたので今後に大きな物証となりますね。

 

さてさて遊覧船に乗船した記憶を開くというほどすぐには思い出せません。

初めては、高校の修学旅行でしたか・・・九州から夜行列車に乗って東京駅に翌朝到着。細かくは忘れましたが・・・その日は皇居前ひろばとかでした。

その夜は明大近くの修学旅行など相手?の旅館泊まりで、夜は銀座などへ都電?思い出せません(笑)

つぎの日はバスですね10台くらいで日光へと、草加市では煎餅。いろは坂にかかるときは日も暮れ始めてました。

翌日は、鎌倉の大仏様それから日光東照宮へ行ったのかな?前後してますね(-_-;)

日光の次は富士五湖巡り・・・本栖湖の評価が同級生の間で高かったのは覚えている。

でお決まりの箱根です・・・なんか大きな船に乗りました(笑)

事故の話しから逸脱してしまいますが、すこし当時の記憶を書いています。

関東の次は関西でして、奈良京都・・・たぶん行きました。

大仏殿、鹿、京都は?思い出せない。

で国鉄と貸し切りバスで、たしか1週間ほどだったと思います。

 

で次に観光遊覧船に乗ったのは社会人、山口県への慰安旅行でして・・

仙崎蒲鉾など有名なところで、青海島というところで乗りました。小ぶりの船でしたが、湾内から少し出たところの波の浸食でできた洞窟の傍まで行ったのかな?物凄く透明度が高いので驚きました。

 

その後は遊覧船には乗りませんで、能古島へ渡るフェリーや島原雲仙へのフェリー、門司から大阪南港へのフェリーの旅は、独りドライブで奈良を巡ったときですね。このお話しは書かないといけませんが・・・・30年前ぐらいかな、一通りの旅程を決めてましたが、あとは行き当たりばったりでお会いする人とお話しできたり初めて目にするものなどに驚くばかりでした。いずれ書いておきたいことです。

 

もう少し、30才のころに妻の父と志賀島の沖へ小さな漁船に乗って釣りに行ってました。焼玉エンジンというもので、ポンポンポンと馬力も4,5馬力くらいでこれまた小さなプロペラを回して進んでました。とあるときエンジンストップ!!場所は志賀島をかわしていつもの場所へと向かう、下手すれば海流にのって流されてしまいます。原因は??・・義父はお手上げ(笑)何もしません、どうしようもないと・・・

私はずっと快調に動いて来たのに急に止まるのは変だと?それでプロペラに何かが絡まったのかと船尾から海中に頭を突っ込んでみますと・・・!!

ビニールの大きな袋がプロペラに絡まっていました。それからが大変で、頭を海中に入れて絡まった袋を手で取り外しました。時間としては5分くらい・・・やれやれでしたが、義父の諦めの速さに呆れてました。

といったところで、海上は景色も風もよろしいが、海中はいろんなものがあり、波風の高さに驚いたこともありました。

で、俳句はお休みです。ご安全にという言葉をいつも思い出します。

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