一句鑑賞

兎に角と

本日、句会でした。

立秋は過ぎてますが、この猛暑はいつまで続くことやらですね。

秋の季語で6句作って出し、一人欠席のため5人でした。

30句の中から6句選びました。

成績?点の入った句はいくつかありましたが・・・選に1点も入らなかった句を・・・💦

兎に角と捕殺の鹿の温きかな   ??

分からないでしょうね(-_-;)

朝倉市の床屋に行ってますが、そこの彼はハンターじゃなかった猟友会のメンバーで、鹿や猪など今や害獣呼ばわりされているのですが、それらを罠とか最近は銃で捕獲しています。ある日、カット&シャンプーを予約した日に行ってみると、軽4輪の荷台に鹿が1頭・・・さっき死にましたと彼が言うので触ると温みがある。それと見事な体躯というのか身体がはち切れんばかりだった。どこかの公園の鹿とは比べてはいけない(^_^;)

どうするの?と訊くと・・・本来はもっと早く処理しないといけないのですが・・・なるほど、私の予約を先にしてくれた。

句ですが、鹿だけではどうかと・・・兎を入れてみたのですが、鹿には立派な角がありましたが・・・とにかく早く処理しないとと思うばかりの句でした。

害獣と言われてますがそれは農業被害が大きいからなのです。ときにはこんな句の記事でもと書きました<(_ _)>

野生を感じられるところに月一ぐらいで通ってます。彼からシカ肉のビーフジャーキー風を一切れ頂いたのですが、食するにやや抵抗があり・・・ムシャムシャとはならず有耶無耶にしました<(_ _)>

来月の兼題は、色鳥と一字は「姿」です。

姿よき句が出来ればいいのですが・・・姿勢には気を付けておりますけど。

といったところで

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