一句鑑賞

芥屋(けや)

芥屋の海水浴場です・・・季節ではありませんが、気分転換がてらドライブしてきました。

画像から切れておりますが、左手に国民宿舎がありました・・・とうの昔に取り壊されております。

実は40数年前に仕事で宿舎に行きました、電気の受電設備の具合が悪いのでみてくれとのことで、技術屋さんと行きました。塩害ですね・・・受電設備のキュービクルは外部設置で風雨にもさらされています。雨風は中には侵入しない構造ですが、潮風は入りますからね、危険な状況だった記憶があります。

そのときも綺麗なところだなーと・・・(-_-;)

それから20年ほどで俳句吟行で来ました。糸島半島周遊みたいな感じです。

芥屋の大門(けやのおおと)といいまして、柱状節理の洞窟へ船に乗って見学できますが、そのときは荒天で波が高くて行けませんでした。

この辺りは玄海国定公園の中です・・・

芥屋の海岸を見おろす山の中腹まで車で行けましたので・・・

こちらは二見が浦といって、右手に岩が少し見えますが、その岩から右手が夫婦岩となっており、普段から観光者が多いです。

この写真は、道路のラインと手摺りと水平線を水平に撮っただけです(^_^;)主役の夫婦岩はあもっと右手です_(._.)_

水平線のどこかには江戸期は流人の島があったそうです。

界隈は海を臨むレストランなどが並び、今日も公共駐車場などは車やバイクが多かったですね。県外からも多いようでした。サーファーも多い海岸もあります。

わが家から1時間と少しで行けます・・・都市高速を使ったので。それと半島に入ると信号も無くてすいすい走れますので。

この一帯は、福岡市の西・・・糸島半島ですね。

40数年前と20数年前と今とを確かめに行った一日でした。

砂をギュッと踏みながら歩いたのは・・・記憶にありません。

しかし、芥屋という地名と字ですが気になるので、今から調べてみます。

といったところで

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