年の瀬になると第九を何回か聴いてますが・・・BSでベートーベンの健康についての番組を見ました。
中で、出演の音楽家さんのお話しに納得。
第九の第一楽章からさわりをピアノで演奏しながら、第二第三第四楽章となり・・・いよいよ合唱となるまでに、これだけの序章があり、最後に来てもなおかつリフレインと間があり、そして!ようやく喜びの歌となる、云々。CDを買った人がこれは第九ではない、間違っているとレコード(CD)屋さんに返しに来るとか(笑)
合唱だけが有名になっているけど、第一楽章が始まりしっかりと聴いて1時間後の合唱を待つ!これで喜びが天にはじけるのです!(^^♪ とだいたいこんな内容を話されました。
そうなると新世界などもCDを返しに来る人がいるかもしれませんね(^^♪
運命は返しに来ないでしょうね(笑)
俳句ができません・・・(-_-;)