一句鑑賞

聖夜

取りあえずイブですね・・・子供の頃は日曜日に教会に行ってましたので、馬小屋で生まれたのかとか、三人のなんだっけ賢人?が云々とか、話や絵本などで知り想像をたくましく(笑)しておりましたが。

その後は、ああケーキが食べられるくらいしか思ってませんでしたね。娘が某四越百貨店に勤めておりますのでお付き合いで買ってきます。翌日に頂きます。

俳句では、聖菓ですね。クリスマスそのものが生活に溶け込んでいますと歳時記にも書いてあります。

例句に師の句が載っております

犬小屋に扉のなくてクリスマス   土生重次

今は屋内でのペットがほとんどでしょうね。猫派犬派とあるのですか?わが家には今はいませんが柴犬がいました。母が餌を与えておりました、ときどき散歩は私の役目でした。猫もいましたが・・・母は動物が死ぬのはかわいそうだと言って、柴犬が最後となりました。

師の句ですが・・・愛犬の小屋でしょうね。扉のなくて、ワンちゃんもプレゼントを待っているようですね。師の家族を詠まれた句がありますが、愛情が伝わってきます。昨年かな鑑賞させていただきました。

「扉」という俳句結社の創刊主宰であられますので、誌名を入れて作られたようです。

今のクリスマスケーキは、昔のケーキとは信じられないくらいに美味しいです。でもちょっとざらっとして甘いクリームや土台のなんて言うのか?スポンジみたいなところの、ややぼろっとした味わいも懐かしく思い出します。ナイフを入れるとポロっとこぼれて、それをまず口に入れたかな( ´艸`)

イブの曲を探してから寝ます

昨日の献立が鶏肉でしたので今夜はお魚・・・あらだきに初挑戦でしたが、箸が止まらない?うまくできたと思います。和風のメリークリスマスでした。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事