作ってみました♪
朝採れの大きめのが8枚入って300円・・・。
バターで焼くだけの文字に衝動買いですね。
家族に好評でした。
暖かいというよりちょっと動くと暑さをかんじました。
冬浅しという季語がありますが、例句の中に・・
窯いづる陶や竹林の冬浅し 上野泰
竹林の傍にある窯元なんでしょうね。
昔を思い出します、どこの陶の里だったか忘れましたが忘れないのは音です。
チンという音がときおり聞こえるので、窯元の方に質問したことがあります。
あの音はなんですか?・・・素人ですね(笑)
親切に教えて頂きましたが、貫入が入る時の音ですね。
でもいつ窯から出したのですか?・・・しつこい質問です。
ああ昨日だよ、数日経っても貫入が入りますからねと、なんにも知らない私でした。
さて句ですが、竹林に冬が浅いと言ってますね。
竹林もときどき音を立てます、カンという弾けるような音ですね。
それとの連想の句でしょうか
冬浅しという季語の解説は、冬になったものの寒さはそれほどではない。穏やかに晴れた日も多い。
窯から出した直ぐは賑やかに音がするのでしょうね。
冬はまだまだといった感じを受けます。