一句鑑賞

しゅうへい君の新米♬

本日はオフ、久しぶりに予定を立てて朝倉方面へ行った。

昨日にラインで予約を入れてた床屋さんが13時半だったので、午前に所用を済ませてスタートした。

みなみの里では6月に昨年度産が品切れしていた、しゅうへい君の夢つくしの新米を5キロ買った。お値段は約20%ほどアップしていたが、これは仕方ないこと。燃料や肥料やなんやかややといいますか、全ての物が値上がりしてのコストアップ。分かります(^_^;)

そのお米をレジで精算するときにレジ女性(しっかり者のベテラン主婦さん)へ話しかけた・・・しゅうへい君のこのお米はね、10年ほど買っているんですよ、最初に買った時が2000円でした、少し高いかなと思ったけど炊けば美味しいのでずっと買ってきたのですよ。今年からお値段上がってますが仕方ないよね、よく同じ値段で続けてくれてたと思う。・・・レジさん・・・!!驚いて、あの人は正直で他のお米と比べると安いですよと仰る。だから10年前にこの人のお米にしたんですよ(笑)

ついでにトウモロコシ2本とオクラをゲットして、2軒目の産直市場というJAにじ耳納の里へ・・・床屋の予約時間までの暇つぶし?ではないけどお弁当でも買ってお昼をと考えたのです。あいにくの小雨、お客さんはそれでもかなり居ましたね。とりあえずシャインマスカットを一房とアイコトマトを2パックかごに入れて弁当コーナーへ・・・お!うなぎ弁当だ!!690円ほどかなり頑張って作っているなと思った。レジを済ませ備え付けのレンジでかるく温めて、簡易テーブルと椅子が並んでいるので、腰かけて頂いた。美味しいというか素朴な素直なお味ですね(^^♪

で、床屋さんへ・・・何やら庭の周囲の排水などの工事をやっている、知り合いの工事人さんが機械を動かしたりしている。

床屋談義では、私の予約はなければ良かったのだろう、けど気持ちよく受けてくれた。助かった、今週を逃すと3週間は来れないと言うと、そうだと思ったんですよと笑って返事をする。いい男だなといつも思っている。

お米やお弁当を作り人や髪をカットしてくれる人への感謝の日でした。床屋の彼は老人施設にもカットに行っているのである。私がそんな年になったら彼は来てくれるだろうか?片道1時間なのである。

心地よい一日でした・・・

行きがけの道筋の田んぼの畔や土手には遅ればせながらと彼岸花が列をなしていた、例年に比べて赤がとても濃く感じた。

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