ややお疲れ状態でした。
3日に胃カメラでの検査はどこと言って悪くはなかったのですが、主治医の娘先生から腹部エコー診断をしてもらった。てきぱきと診断していたのがなんども肝臓の辺り?を見ていたが・・・胆のうにポリープがあります、大きさは9ミリで1センチ以上だと精密検査です。ということで、近所に大きな病院があるか?との質問に、主治医の奥さんが出てきて・・・駄目よ、しっかりした病院でないと、と一言・・・私は、うーんと考えていた状況でした。
主治医がすぐに来て娘先生と画像をしっかり見ていた。結果は3か月後にエコーでもう一度となった。いずれにしても生身ですからね、胆のうもくたびれているのは確かなようだ。月末は大腸の検査をしてもらう予定。肝臓に脂肪が付いて来てますねとも言われたので、ウォーキングを始めている(笑)
なぜこの記事を書いたかというと、渡瀬恒彦さんが亡くなられました。渋い俳優さんで好きでした。
さて昨夜から磯田道史さんの無私の日本人から「大田垣蓮月」を読んでいる。読書感想文は書きませんが、自分の来し方をすこし納得、これからも日々為すことを為す。
と思いながら昨夜のBSの某番組に伊集院静氏が出てらっしゃった・・・老いがテーマのようだったが、「朝起きてすることあるのが大事」と・・・私は忙し過ぎてするべきことを選択しながらである。老け込む気はないが、体のケアも同時進行ですから大変ですな・・・皆さん!
明日はオフですが、午前はお仕事です・・・オフの時にしかできない機器の手入れです(笑)
午後は空いてますが、といっても直ぐに野暮用で時間が過ぎる。伊集院氏の話では、することがあるから良いのかとも思うが(笑)
蓮月、最後まであと少し、今夜読み終えます。