一句鑑賞

酒粕入荷!

本日午前、歯の治療で大学病院へ。

近所のクリニックで長いことお世話になっていましたが、諸事情が発生したので1年前から大学病院へ通っております。患者が多いの週1とはいかなくて3週間、時にはひと月ぐらい間が空きます。それも已む無しと通っております。

大学構内は当然の禁煙。マスクは・・・私は駐車場から病院に入るまでは外しています。入り口近くで装着(笑)

5類になったので、入り口にあった自動体温測定器・・・私の造語だが、そんなものも廃止されております。あぁ緩くなりはじめたなと思いますね。消毒液はあります。

治療も早く終わったので消耗品補充の買い物へ・・・ドラッグストアですね。トイレP、歯ブラシ、髭剃りの替え刃とクリーム(泡)などなど結構な金額なります。

3年前はマスクを求めて開店前から長い行列ができていたことを思い出したりして・・・時は過ぎていきますね。

 

明日は瓜を予約に行きます。JAにじ 耳納の里へです。

それこそ耳納連山の麓ですね。

果樹園などは麓から這い上がるように・・・まさに耳納の里ですね(笑)

注文していた酒粕を買って来ました。

徐々に気合が入ってきますね(^_^;)

この萬代酒造(ばんだいしゅぞう)は、宇美八幡宮のすぐ下手に在ります。

昭和30年代はTVCMソングがよく流れておりました。福博(福岡と博多)でも指折りの酒量を製造していたのです。

今は代が変わってますので・・・明治のころは四国詣りの同行としての縁から、毎月各家を回り持ちして、御大師様を祀り、大きな数珠・・・えっと想像してくださいね・・・二十名弱が輪をなして着座し、その数珠を両手で持ちお経を唱えながら手送りして回していくのです・・・(^_^;)お判りでしょうか?

それで数珠のところどころに大きな玉?があり、自分のところに来るとそれを額の高さに上げて拝むのですね・・・これが10数軒の家で持ち回りで行っておりました。当番の家はお御馳走を作りみんなで食して連帯?を確かめていたのです。ずいぶん続いていましたが各家の事情もいろいろと出てきますし、4,50年ほど前に止まりました。

下の酒屋が萬代酒造で、わが家の祖先は桜田屋というこれまた酒造業でした。作った酒は主に博多商人が買い上げていたようです・・・江戸期から明治後期のお話でした・・・思い出すだけで疲れます(笑)

といったところで(^_^;)

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