なんと書き出せばいいのでしょうか・・・
お店で昼の賄いを作ろうかとスマホを見たら??
ニュース??なに?
文字をなんどか読んで、そんな馬鹿な・・・
その後の続報を読むまでもなく、失血死の可能性が高いなと・・・
これほど残念なことが起っていいのかとしばし考えたが空しい。
夕食を作るときはテレビでローカルな話など聞いたりしているが、今日はTVは消したままにしました。手が進まないだろうと判断したのです。
料理もすんでTVをONしたら、県立病院の会見の場面でした。
質問もいろいろ出ていましたがどこかピントが外れている。
おそらく現場でほぼ死亡だったのだろう・・・出血が激しいと昼の二ユースを聞けば脳が死にます。会見が遅れたのは烈しい銃創を直してらっしゃたのではと思うのです。医師として最後に悲しいかなできることは・・・
あとは犯行者のことなどはどうでもいい、誰がどう考えても理解できない行動をする人間は居る。
警備はどうだったんだと晩ご飯を作りながら考えたが、情報が無いので?
ところが夜のTVからの現場の状況が流れると、これは警備じゃないなと思えた。
が、それも空しい・・・
白洲次郎氏を思い出します。いわゆるプリンシプル(原理でいいかな?)・・・を貫く人。
TVドラマを思い出すが、、、子どもたちが飢えているんだ早く脱脂粉乳を送らないか!!とGHQと談判した方ですね。私の年代はその脱脂粉乳が給食に出されていた時代の人間です。
同級生は臭い!とかいって飲まない子もいましたが、黙って飲んでいました。親からの教育ですね。
さて安倍晋三さん、さぞご無念でらっしゃいますでしょう。ようやくに国民にプリンシプルの議論がはじまる時代が来ようとしている今でした。
今まで貴方が話されてきたことは、しっかりと訊いてきた人々が引き継ぎ必ず実践していくことを願います。
ご冥福を
この日のことは生涯忘れません。