一句鑑賞

しーちゃんのこと

テンプレを変更するのはそれなりに心の在りようが変わったからかな。

 

20才ごろ映画を見て喫茶店に一緒していた、しーちゃんとしておきます。

中学の同窓ですが、その頃は別の女性に惹かれてました(いわゆる勝手に思っていただけ)。

しーちゃんは別の高校に進み互いに接点のない数年が過ぎてました。

ある日というかいつの日か、何がきっかけか思い出せないのですが・・・

映画に行ったりのお友達となりました。

お家に遊びに行きました。

そんな一二年かな、彼女から手紙の束を見せられました。

文通ですね、Y君・・・同窓生で、親の転勤で関西へと行ってました。

しーちゃんから相談を受けました・・・

「こげん手紙が来るとよ、私はY君のことそう思ってないとよ・・・」

「ん?・・・あぁ・・で好きだとかなんか書いてると?」

「ううん、そんなことは書いてなかとよ・・・」

「そうね、手紙だけじゃなんやろうけん、いちど会ってみれば良かろうもん?」

 

続きはまたに・・・

しーちゃんと何度か映画に行き、喫茶店も行きましたが手も握ったことはありませんでした。

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