一句鑑賞

彼岸も済み

墓へ行くと白い花が供えられていた。

昨日?誰かな?妻の姪かなと思って夜に帰宅した娘に話すと・・・

あ、〇〇姉ちゃんと答える、もう一人の姪だった。

娘とメールのやりとりがあるので(笑)

線香を倒していたので途中で消えていた、改めて火をつけて私の線香と一緒に立てた。

 

霊園が凄いことになっている、というのは建墓ラッシュなのだ。

私の時から丸3年経った今は、どれだけ増えたのだろうか?

百基ほどの新しい区画に、行くたびに次々に墓石が建っている。

都市圏にあるからなと納得。

 

失礼を承知で刻まれた墓石を拝見すると・・・目に入るだけなのだが。

〇〇家〇〇家と二つの苗字がかかれている、なるほどなと合点する。

また、感謝や愛といった言葉を墓碑銘とし、家の名を刻まないものも目立つ。

我家?は〇〇家だけど。

先祖代々、とくに節目の祝いなどはやらないのである。

私も還暦祝いなどはしていない、両親もだ。

母などはそんなことして何になるの?って感じだった。

人はいつかは生を終える、それこそ天命だと思っている。

眼前の為すことをやっている、やれることに幸せを感じながらですね。

 

さて明日も仕事(^^♪

いつもの日々が過ぎていくのです

それが彼岸過です・・・

姪たちになにか送ってやろうかな。

コメント一覧

一句鑑賞
Re:ありがとうございます
有り難うございます
花にら、はじめて知りました♪
ちわき
ありがとうございます
いつも拝見しています。よろしく。
先日の花は、「はなにら」ですよ。
紫の花はヒヤシンス、他は合っています。
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