一句鑑賞

師走・・先生じゃありませんが

30日お昼から寒冷前線が雨と風と時おり雷鳴とともに過ぎて行きました。

冬への幕をまた一枚・・・下すの?上げるの?

扉だったら開くの閉めるの?でしょうか・・・

寒くなりそうです、しかしいろいろと暖房もありますし。

昔みたいには気持ちは構えていませんね・・・

幼少の頃は(-_-;)

木綿の布団、それから綿入れなどを着て夜の寒さを木綿生地のかすかなカサカサ感と匂いで防いでいた、そんなころを思い出したりします。

今は暖房の部屋で寝るときは羽毛布団などという優れもののお陰です・・・隔世の感です。

 

師走を初めて知ったのは大人たち(親や祖父母)の会話でしたでしょう。

意味もだいたい理解してましたが、小5の担任さんが先生も走るのよと言ったときは・・・どこか腑に落ちないというか、そんなかんじでした。

言葉というものは生活の中というか、シーンというか、その場面で使ってこそ生きる。

児童相手に私も走るは不思議な気がした小学生でした(-_-;)

 

さて12月、なにかとやらなくてはならないことが在ります。

なるだけ急がずに足元をしっかりさせて行きますか(笑)

頑張りましょう、コロナのなんやらのニュースが気になりますが、しっかりと!

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