上弦までは3日ほどありますが、月を眺めながらのウォーキングは昔からの楽しみ。
滲んで見えたりくっきりと浮かんでいたり、そのときどきで楽しめますね・・・
しばらく見えない期間は、ちょっと寂しい。
仕事も夕食も終えて、1時間ほど体を休めてから歩き出す。
歩くことで疲れが取れていく感じがします。
本日月末、商売人といたしましては取り敢えずの節目。毎月のこともありますが、少し長いスパンで仕事を見て行くことも大切で・・・というか慢心しないようにというのが本心です。さまざまな店舗がオープンし、賑わいを見せていたのに数年後には閑散となったり閉店したりと厳しい世の中です。
同じ労力を使うなら、無駄になるかもしれないが布石になるかもと、外への営業に行って来ました。小さなスーパーというかストアの社長さんとの商談でした。15分の予定を知らぬ間にオーバーしてお話していたようで・・・では契約しましょうとなって必要書類をいただいて辞しましたら30分以上お話ししてました。
自分へのノルマというか、やって来たことの形を整えたいとの思いの方が正確です。もう少々頑張ろうかと、歩きながら考えるのです。
ウォーキングはこういった効果もあるのかもしれません。
明日もよき日になることを・・・
六月を奇麗な風の吹くことよ 子規
六月は梅雨の時期、そんな中でもいい風が吹いてくるよといっているのでしょうか。