一句鑑賞

今日は二月二十六日

朝は冷えましたマイナスでした、薄い氷が出来てました。



朝一の用事を済ませて、一度はと思っていた伝説のコーヒーを求めて。
福岡城の裏手NHK前、護国神社前のパーキングへ入りました。
コーヒー店(喫茶店)へと歩いていますとタクシーが一台店の前に止まりました。
一人の女性がすっと車から降り立ちました。
見事な容姿のその方もそのお店でが目的でした。
ほぼ一緒に店の入り口に立ったのですが・・・開店は11時。
あと10分ありました・・・彼女は未だですよと教えてくれました。

せっかくだから護国神社へお参りしようと歩きだしてそうか・・二月二十六日かと気づきました。
参道の清らかな砂を踏みしめてお参りさせていただきました。


店内に入るといい香りに包まれます。
コーヒーだけの香りではなくて、なんと言ったらいいのでしょうか
とても複雑なのですが、優しい香り?
二階が客席になっていました。
とにかく初めてなので階段を上がるのもなんか嬉しい気持ちでしたね、ややミーハーでもあります。
客席も落ち着いていて、ロケーションが何よりも素的ですね。
福岡城裏手、その高台からの傾斜地に茂る木々がガラス窓越しに見ながらですから贅沢です。
先に入られていた彼女は、指定席らしき隅の椅子に・・・



入り口横のレンガの腰壁、影はミーハーです

私は「杜のコーヒー」とサブタイトルが付いた・・・
フィリピンミンダナオ島の豆を使用した「カラサンスィート」をお願いしました。
なんとも言えない香りの中で仕事のメモ書きをしながら待ってました。
「お待たせしました」と運ばれた小ぶりの白のカップの中は、色が濃いなーと感じました。
ところが口に持ってきますとその香りに思わず、なに!この香り!と思わず口に出してしまいした。
どういった香りかと上手く言えませんが、初めてでびっくりしました。

亜熱帯の木々の葉が風に擦れ合って発するであろう熱い香りとはこんなものかと。
お味はやや重いか?と感じたが、豊かで深みのある香りの方が広がるのでまったく軽やかに感じる。
お店を出てもしばらくは口中を吹き抜けた風の正体は何だろうと、凄いお店だ・・・

お店にギターコンサートのポスターがある。
あ、松下先生!
お店でのコンサートだからサロンコンサートというのかな?
美味しいコーヒーに、アンダルシア地方のギター曲を生で聴けるなんて♪
幸せなひと時だろうな。

午後は運動不足が気になっているのでスイミングクラブを見学。
来月からでもと・・・案内カタログを。
買い物をして夕食は酢豚をメインに(笑)
いいお店だったな♪
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