一句鑑賞

花の雨とコシアブラ

金曜にお寺へ世話人としてのお勤めを果たしに出かけたが・・・不在であった。
本堂は入れるのでお参りをして裏手の納骨堂へ。
彼岸参りもしていない、父祖父母に久しぶりに手を合わせた。

堂への段に花弁が、今年の桜は満開になるのも早かったが散るのも早い。
花の雨と突風のせいだ。
堂への段は・・・階(きざはし)と言うのが正しいかな(笑)




早くもヨドガワツツジが咲き始めた。



句はできない。

昨夕にコシアブラの新芽を友人が持ってきてくれた。
雨でぬかるむ傾斜地で滑り足に擦り傷を負っての収穫なのだ。
今日の夕食に素揚げして塩をかるく落としてご馳走になった。
香りを楽しむのだけど、今年いただいたのは今まで一番だった。
やはり雨上がりの芽がぷっと出たばかりだったので、柔らかく香りも素晴らしかった。

さてこのお礼は何をと考えているが。
昨年漬けた奈良漬も残っているが・・・画像はと思ったけど食べるほうが早かった(^^♪
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