昨夜は飲んだm(__)m
会合でした・・・墓地管理組合の役員会でした。わが家のお墓はもうとっくにしまっておりますが、亡父がなぜか組合を抜かなかったのです。組合の監査ですから、かんたんな会計をチェックするだけです。
小料理屋さんの2階の一間で組合長さんなど4名での会合です。
共同の墓地、土地は町の少輔となっております。今は20軒ほどになった墓地です。地形的には良くなくて傾斜地で土砂崩れなどおこれば大変なことになります
墓仕舞いをする人も出て来てますし、今後の組合の運営なども大変なこととなりますが・・・その辺でなにか知恵を出さないといけません。
知恵を絞る眼に、お酒でお話をしましょうと(笑)
というわけで少し?かなり?飲みました(-_-;)
数年前に森林組合の理事長をしていて、その山林の売却から利益の配分と解散をシナリオを描いて関係役所との交渉などしました。そのときの経験が役に立たないかと考えています。
役所は前例などがあれば、それに基づいて進めてくれますが・・・森林組合のときも前例がないと言う事で結果が出るまで、数か月かかりました。役場との交渉に何かいい知恵がないか・・・前例がないことを考えてみようかなと。
その為には知識が必要ですんで、調べ物などしないと。
図式はこうです・・・町有地にあるお墓、その管理(土砂の問題が一番)が大変な組合。ほぼ半分の面積はいわゆる無縁墓地となっている(七年以上もっと前から)。
そこを町が墓地という使用名目から外してもらえないか。そうすれば管理は約半分の面積で済む。近くに公的施設があり、その駐車場に充てることができないか・・・などと、関係代名詞と因数分解を組み合わせて図式が完成しないか、時間制限はありませんので考えてみます。
普段の生活の中で、頭脳は100%使ってません。この件をとりあえずインプットしておけば、なにかヒントになりそうなことがポンと浮かぶかもしれません。
さて俳句のお話しでも・・・
下関の東行庵、うのさんのお墓を覆うほど茂っているピンク色の八重の椿の花びらが散って墓の周囲を埋め尽くしているかもなどと思い浮かべてます。
八重椿散りてまぶしき土の色
少し湿った土に散り敷いたピンクの花びらは息をのむ美しさでしたね <(_ _)>
時間があれば来週でも行ってみたいのだが。