シーズン2回目の豆ごはん焚きました。
JAのふれあいの里、生産者の野菜などをメインですが・・・九州産のお野菜も出ています。
近隣の生産者さんが出してある、筍の湯掻いたのもありましたので、蕗と鶏肉で煮ものを。
お味は好評でした(-_-;)
最近になって分かってきたのですが、お料理は準備(下拵え)が大切だなと・・・しっかり準備していると、あとは火加減や煮炊きの時間などに気を配れるので、なんか余裕をもって作れますね。
豆ごはんの例句を見てみましょう・・・歳時記の季節は夏ですね。
日曜はすぐ昼となる豆の飯 角 光雄
休みの日はちょっと寝坊ができますね。そのせいで、あぁもう昼かと・・・そして豆ご飯を食べるのですね。
時間のゆっくりさを楽しんで、豆ご飯でお腹をいっぱいにして明日への英気を養っているようすが感じられますね。
すぐ昼となる、ここがいいですね。休みに家で普段はやらないちょっとした家事仕事、草を引いたり掃除もしたりで時間があっという間に過ぎて行きます。もう昼かと思ったときに、豆ご飯ができていると・・・!最高でしょうね。よし、明日からも頑張るぞって気になりませんか
食で詠む俳句・・・これもいいですね