ヒマワリ
咲いていました・・・ 夏休みで子供たちもたくさん来ていました。 ヒマワリは向きそれぞれとは...
テントウムシ
朝顔の蔓が低木の中に伸びていた・・・朝は薄い藍色だったが、しぼむと紅紫になりました。 先日からの虫シリーズではありませんが、天童虫の句を。 今の暑い時期は見かけません...
二物の句
先日の、かなぶんと髪は二物の句ですね。共通するのは煩わしさですか。作者の言わんとするところが、より伝わって来ますね。 ...
一物の句
玉虫の句、夜光虫の句もそのものを詠んでいます。そのものだけの様子を詠んで、読み手にいろいろ考えさせますね。師は一物の句と言ってました。 ...
夜光虫
若い頃に能古島でキャンプしたことがある。 波打ち際に夜光虫が光る。 抜き手を切れば腕から光が流れる・・・夢を見ているような気がした。 ...
虫の命も・・・
玉虫の死して光のかろさなる かなぶんぶん生きて絡まる髪ふかし 歳時記から、二句とも野沢節子の句です。 虫の死は...
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事