「原告の請求を棄却する。」
海南島戦時性暴力被害訴訟一審判決は不当にも
原告敗訴の判決が言い渡されました。
今回の判決で裁判所は2つの法理によって原告たちの
主張を斥けています。
1つは「国家無答責」、もう1つは「除斥」。
この2つの法理はこれまでの戦後補償裁判のなかでも幾度となく登場し、
不当にも原告たちの訴えを斥け続けているのです。
「国家無答責」とは簡単に言えば戦前の国家が行った . . . 本文を読む
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