メンバーが関わってるイベントです
素敵な映画&監督なのでよかったらぜひおこしください
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『Weabak:外泊』上映会&キム・ミレ監督トーク
http://www.renren-fav.org/index.html
・・・結婚してから今日が初めて外泊した日
韓国女性労働者の労働闘争ドキュメンタリー
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日時:10月16日(金)19:00~(18:30 開場)
会場:早稲田奉仕園スコットホール
http://www.hoshien.or.jp/map/map.html東京都新宿区西早稲田2-3-1
東京メトロ東西線早稲田駅下車徒歩5分、副都心線西早稲田駅下車徒歩8分
参加費: 1,000円(賛同団体会員、個人賛同、非正規雇用の方)
1,200円(一般)、介助者無料
情報保障:トークの際に情報保障が必要な方は事前にお問い合わせ
(fav@renren-fav.org)いただくか、当日会場でスタッフに声をかけてください
。
手話通訳、ノートテイクを準備しています。
共催:連連影展FAV、早稲田奉仕園http://www.hoshien.or.jp/
連絡先:連連影展FAV weabakfav@yahoo.co.jp
◆『Weabak:外泊』について
2007年6月30日夜、500人の女性労働者たちが韓国ワールドカップ競技場にあるホ
ー
ムエバー・ハイパーマーケットのカウンターを占拠した。翌7月1日「非正規職保
護法」が施行。ホームエバー社は法の施行を前に大量解雇を行い、女性たちはそ
の差別的扱いに怒り、立ち上がった。
『Weabak:外泊』は、510日間続いた女性労働者たちの闘いを描く。女性たちは
マーケットに毛布を敷きつめ、家を離れ、「外泊(泊まり込み)」を始めた。食
料を持ち寄り調理し、互いの思いを語り合う。歌い、踊り、泣き、笑い、労働闘
争はいつしか家族的役割からの解放の場を生み出す。
◆キム・ミレ監督
1964 年生まれ。労働問題を通して韓国社会の現実を撮り続けてきた。代表作品
に『Always Dream of Tomoorrow(私は日ごとに明日の夢を見る)』(2001)、
『We Are Workers Or Not?(労働者だ、違う)』(2003)、『NoGaDa(土方)』
(2005)などがある。今回上映予定の『Weabak:外泊』は第11回ソウル国際女性映
画祭(2009年)で上映。
◆山形上映会(山形ドキュメンタリー映画祭http://www.yidff.jp/home.html)◆
10月10日(土)午後7:30~ トークゲストあり
場所:フォーラム3
10月12日(月)午後8時~ 監督トークあり
場所:ソラリス1
チケット1回券1200円(前売り1000円)※詳細は山形ドキュメンタリー映画祭ウェ
ブサイトでご確認ください。
会場地図:http://www.yidff.jp/2009/info/09map.html
◆大阪上映会◆
10月14日(水)午後6:30~
場所:ドーンセンター パフォーマンススペース(1F)
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
大阪市中央区大手前1-3-49 京阪/地下鉄・天満橋駅より徒歩5分)
参加費 500円
共催:コミュニティ・ユニオン関西ネット、働く女性の人権センターいこ☆る
上映ツアー協力:山形国際ドキュメンタリー映画祭、ビデオ塾、PECO
賛同団体:フェミックス、全統一労働組合、ふぇみん婦人民主クラブ、Labor
Now、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)、ボランティアステーション、CAW
ネット・ジャパン、ピープルズプラン研究所、均等待遇アクション21京都、
タイトウれれれのれ(レズビアンのレズビアンによるレズビアンのためのレジス
タンス)、女性のホットライン・ふくしま、ACW2
個人賛同:野崎光枝、赤石千衣子、田中かず子、澁谷知美、天野日佐恵、屋嘉比
ふみ子、浜田幹子、大橋由香子、石丸敏子、田宮遊子、柚木康子
◆上映ツアーをご支援ください◆
個人賛同 1口3000円
(キム・ミレさん渡航・滞在費、字幕制作費用等に当てさせていただきます)
振込先 三菱東京UFJ銀行 新宿新都心支店 普通口座 1217961 連連影展
近隣の差別があったり、家族がいたりとした中で、彼女達の純真な思いから発した運動に感激しました。 また、歌有り、踊り、笑いありといった彼女達流のストの方法にはさすが韓国だなあと感じました。
特にキム監督が上映後に彼女達に対し、民主労働党や民主労総といった人達が助けた。しかし、それらの運動が彼女らの助けたことになるのか?といったことばは、とても心に残りました。労働組合・政党・メディアが関わるが、結局は自分達の政治的な目的の追究を目指していただけであり、彼女達の本当の助けにはならなかったことに対し、残念に思いました。
日本でもそうだと思われますが、運動の中で一番被害を被るのは、結局はその当事者や少数的な立場にいる人達なのだなあと感じました。
最後にこれを見て、イーランド社の上層部あるいは正規の方々はどう認識していたか?韓国政府側は、この動きのことをどう考えていたのか? といった加害者側の人達のことが少し気になりました。後、この運動は終わってしまいましたが、その後の彼女達の状況も知りたくなりました
映画の上映を主催してくださったFAVの方々に改めて感謝します
私も昨日「外泊」を初めて全部見たのですが、最初と最後に水曜デモでもみんなが歌って踊る「岩になるまで闘う」(みたいなタイトル)の歌を聞いてすごい韓国に行きたくなりました☆
なんかあの映画の人たちは自分の感情に素直な気がしました。
うれしかったり、楽しかったり、悲しかったり、悩んだり。。。そういうことを日本にいる私たちはなかなか素直に表現できてないんじゃないかなと
「何にも変わんない」とか諦めてたり、自分の感情を素直に表現する勇気がなかったり
でも自分が心を開くからおもしろかったら笑うから悲しかったら泣くからだからその気持ちが周りの人に伝わっていろんな呼応がもらえるのかなと
ハルモニが痛かったことを痛かったって言ったから全ては始まることができたわけで
とりあえず「外泊」見てやっぱ映画は面白いなともったのでわたしもがんばって作ってこうかなと思います