ハイナンNETの日常

メンバーが気になってること、メンバーの日常、そして「イアンフ」問題関連情報を書いていきます☆

裁判前特別イベント☆

2008-09-13 18:00:49 | イベント案内
9月18日の高裁弁論を前に、9月14日、高田馬場のMediRで『ナヌムの家』(ビョン・ヨンジュ監督)と、ハイナンNETメンバー制作のドキュメンタリー映像2本を上映します☆ ぜひ、ふるってご参加ください! (*内容が変更になりました!)


【転載歓迎】
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ドキュメンタリー映画『ナヌムの家』
       ×
        ハイナンNETメンバー制作映像
      『アポ』
      『Hainan-Act 2008』
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       9月14日(日)13:30開場 14:00~上映
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日本軍戦時性奴隷(いわゆる「従軍慰安婦」)裁判の中で
最も提訴が遅く、現在唯一裁判が行われている海南島裁判。
9月18日の裁判に合わせて、海南島裁判支援ネットワーク
であるハイナンNETは、ドキュメンタリー映画3作品の上映会を
ひらきます。そのうち2つはハイナンNETメンバーがこの問題に
向き合い続ける中で製作した貴重な映像です。
どうぞご参加下さい。

★「慰安婦」にされ、長く沈黙の中に生き、そして
名乗りを上げた女性たちが今共に暮らしているナヌムの家。
そこに監督やクルーたちが泊まりこみ、彼女たちの
日々の生活を描き出す『ナヌムの家』(1995年)。

★ハイナンNETが支援している「慰安婦」裁判の原告である女性たちを、
彼女たちが暮らす海南島へ訪ねたハイナンNETメンバーによる作品
『アポ』(2008年)。

★2008年1月15日に開かれた裁判での本人尋問のため、海南島から
原告の女性が一人来日された。それに合わせて催された
Hainan-Act2008の様子、おばあさんの姿、ハイナンNETメンバーの姿を
追う『Hainan-Act 2008』(2008年)。

上映会の後は、お菓子とジュースで懇親会を予定しております。
ふるってご参加下さい。


■日時:2008年9月14日(日)13:30開場、14:00上映

■場所:メディR http://medir.jp/map

■上映作品:
『ナヌムの家』(ビョン・ヨンジュ監督)
『Hainan-Act 2008』(製作:米田麻衣)
『アポ』(製作:木室志穂)

■参加費:一般1000円、学生500円


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【裁判の傍聴に来てください!】

海南島「慰安婦」裁判…9月18日(木)11:00~ 東京高等裁判所424号法廷

傍聴人の人数が多いほど、この問題の重要性をより裁判官に
訴えることができます。どなたでも傍聴することができます。
どうぞ足をお運び下さい。
※傍聴券が配布される可能性があります。
分かり次第ハイナンNETホームページにアップします。
http://hainannet.org/

また、弁論終了後、弁護士会館で裁判の報告集会を行います。
弁護団の皆さんから、今回の裁判のポイントなどを聞くことができます。
あわせでご参加ください☆
※報告集会の会場へはハイナンNETのメンバーが案内します。

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■主催:ハイナンNET
(中国海南島戦時性暴力被害者への謝罪と賠償を求めるネットワーク)
http://hainannet.org/
http://blog.goo.ne.jp/hainan-net
hainan-net☆mail.goo.ne.jp (☆をアットマークに変えてください)

■お問い合わせ:
mail: hainan-net☆mail.goo.ne.jp (☆をアットマークに変えてください)
tel: 03-5379-2607
fax: 03-5379-2608

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