フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ドマゲッティ暮らし(5)ガーデン造り。

2020-06-06 19:44:55 | ドゥマゲティ暮らし

この所、夕方スコールがやって来るせいか「マンゴーと草花」の育成が順調です。例年だと、5月の後半から雨季に入りますが8月中頃までの雨量は大したことありません。然し乍ら低気圧が押し寄せると強い雨を持たせます。そして9月、10月が台風シーズン到来。前半(6~8月)の台風は、中国大陸に抜けて行き被害は限定的ですが、中国大陸に高気圧が停滞し始めると、進路を北に向け日本に向かい始めます。これらの台風が停滞すると厄介で被害が大きくなります。庭の「マンゴー」は実が重くなると落下して来ますが量が多過ぎて殆どは土の栄養になってしまいます。来年は、ジャムとか何かに加工して保存食に出来ればと思案中(例年同じ事を考えていますが、、、)。庭のカラバオグラス(芝生風)も色が鮮やかになって来ており、本業が暇な「コロナ期間」に、ガーデンを整えたい意向です。https://siestacasajapan.com/


ドマゲッティ暮らし、セブへのフェリー状況。

2020-06-03 16:09:38 | ドゥマゲティ暮らし

この6月1日より、封鎖が緩和されて来ており、ドマゲッティ市内は外出し易くなって来た。然しながら、セブ島に渡れるか否か、この辺の情報が無い。確認の為、シエスタカーサより車で先ずはメインの「シブラン港」へ。港湾関連工事は活発に行われていたものの、フェリーに関しては運休中(貨物は例外)。そこの関係者より、隣のタンピ港に行ったらとアドバイスを貰い、さらに海岸線を北上。ざっと10km走り「タンピ港」。此処でも残念ながら、貨物のみ。しかし係員によると「必要書類」が揃うならば、乗れなくは無いとの話。セブ市からの要請レター(医者、技術者)と健康証明書、これらの書類を全員揃えられればOK。実質不可能、取り敢えずは「6月15日」次のステップで状況を見るしかなさそうな状況。https://twitter.com/summercruise88 

前に見えるのが「セブ島」


ドマゲッティ暮らし、ロングステイ(3)。

2020-06-01 16:25:06 | ドゥマゲティ暮らし

目指すべくは「マイスタイル」の生活様式、周りに左右されない環境。この国の国民性なのか、他の人の生き方を気にしない。他人との比較も、話題にならない。世間のニュースも、右から左に流れて終わり。他人の「生き方」に対してクレームを言って来る人が少ない。収入に関しては「地域社会」が必要とする事を商材として捉えれば、継続供給が可能となり、安定収入へと進む。専門知識の取得と販売ルートに関しての「学習と経験」は必要課題。大きな事業を目論む事ではなく、マイライフ実現の為の環境造り。その村なり街から「特定の業種」で貢献出来る内容であれば、収入はフォローされて来る。具体的な案として「魚の加工業」、新鮮な魚を加工し保存(オイル漬け、燻製、干し魚等)。安定供給は安定収入に成り得る。続く。https://siestacasaph.com/


ドマゲッティ暮らし、ロングステイ(2)。

2020-05-30 14:16:07 | ドゥマゲティ暮らし

提案したい「フィリピン暮らし」は、普通に働いて、無理のない生活が送れる環境造り。日本を切り離す必要は全く無く、高度な医療技術と国民に有利な治療費、日本の習慣、道徳、遺産、美術品。世界に誇れる日本の事は、外に出るとより明確。1週間で家族と過ごせる時間が「3時間」自分の時間も確保し、奥さんも懸命にパートで頑張る。そこにゴールは見えて来ない(生活維持に終始)。日本が良いとかフィリピンが安いと言う事ではなく、生きがいを何処に求めるか。年齢と共に、家族との夕食や海に行った事などに感謝を感じて来る。一生懸命に働くのは、美徳ではあっても何かを犠牲にしたのでは意味がない。何でも出来ると感じているのは「若さの特権」、それから堅実な社会人となり、家庭も出来て来ると身勝手な方向転換は難しい(イケイケでもふっと感じる、正しい路線かと迷う時)。常に周りからの評価を意識しながら生きる環境から、マイスタイルで暮らせる環境があるフィリピン。続く。https://siestacasaph.com/

ドマゲッティ海岸通りとスタッフ

 


ドマゲッティ暮らし、ロングステイ(1)。

2020-05-29 18:26:34 | ドゥマゲティ暮らし

このコロナ騒動で、これまでの人生を振り返った人も多かったのでは。楽しかった事、そうでなかった時もあった。色々考えて行くと、何かに向かっている時、そのプロセスが充実感を与えてくれる。それらがやれた背景には家族の支え、特に経済的サポートがなければ実現していなかった。学校に通った、社会人になって独立した生活が始まった、家庭が出来た。しかしこれらは最低限の生活基盤があってこそ成り立っている。それが今回は、根底から崩れた。1つのトラブルからのリカバリーは可能でも、同時多発だと難しい。生活基盤の再構築を考えなければならない。収入の道が閉ざされた時、一番の問題は「食料」「家」「電気」「水」。これらをフィリピンで実践(生活基盤造り)するプランの考察。続く。https://siestacasaph.com/