「謹んで新春のお慶びを申し上げます」
昨年3月16日から始まった「封鎖」、
★ま、5月の連休は大丈夫だろうと(思っていた)。が、希望的観測は砕かれた。
★マニラ首都圏は、今現在「生活」には困らない程度。日用品と食材は手に入る、しかし収入は激減(>_<)。
★移動は、未だに「トラベルパス」「メディカルサーティフィケーション」が要求されている。
★バスも船も飛行機も、実質利用不可能。
★18歳以下と65歳以上は外出禁止。
外国人観光客が入国出来ないのは、観光関連事業者にとっては死活問題。セブ、ボラカイ、パラワン等、有名地のリゾートは壊滅的被害。どんな素晴らしい海が有っても、入って来れないのでは手の打ち様がない。
今回の災難で、唯一伸びたのは「オンライン」。
少し先を見ると、
★環境勝負のリゾート系への参入者は少なくなる。
・投資(土地、建物、人材)比率が高い、外国人投資家は特に敬遠。
・残れた海浜施設の2局化、ハイエンドか超大衆。中流層は、個人で楽しめる(サイクリング、バイクツーリング、高級ガジェット系)遊びに流れて行く可能性大。
・国際線が元に戻るのが「2022年」との発表。
・コロナは果たして2021年(今年度)終息するのか否か。
何れにせよ、まだまだ厳し環境は続く見込み。
となると、先ず実行しなければならないのが、
★健康維持、特にシニア系は体が動くようにメンテしとかないと、世の中が回復しても自分が動けなくなっては意味が無い。https://twitter.com/SummerCruise88
朝から曇り、やっと青空が覗いて来た。