針と糸

料理したもの(+犬のごはん)

残り物と時短な夜の食卓

 

この日は、湯煎するだけの味付スペアリブ肉(スープ付き)でフォー

フォーは20分ほど浸水すれば、茹でるのは1分程

湯煎したお肉と付属スープを温めて、最後にフォーを入れたら出来上がり

冷蔵庫にある薬味類をどっさり乗せて

薬味(刻みショウガの味付け/刻みネギ/三つ葉

 

サイドメニューは

作り置きのかぶの甘酢漬けとおじゃがの煮物

 

この日の1品、おじゃがの煮物

 実はぶん太の為に購入した馬肉を人間が食べました・・・

 

 そもそも人間の為の精肉店が販売してる

 犬用馬肉(犬は生食できる)なのですが

 肉自体は、人間用の馬肉の切れ端のような商品

 なので筋があったり細かかったり、形は悪いけど

 肉の安全性については人間のクオリティだそうで

 人間が食べても大丈夫とのこと

 ちょっと多過ぎな量を購入してしまったのと

 ぶん太の食の選り好みが激しく消費がスローペースなので

 ジャガイモと馬肉で、そぼろ煮のようにしてみました

 調理中馬肉独特の香りはするのですが、アジ自体は臭みもクセもなく

 脂身がほぼないので、あっさりさっぱり

 blog主は、あまり肉が得意ではない人間なので

 (特に牛肉の脂の匂いが苦手です・・・)

 そんな人間でも食べられたので臭みはない方なんだろうなと。oO

 恐る恐る料理してみましたが

 結果、人間が食べても、ぜんぜん有りでした

 次回は、

 牛すじカレーのように人間用のカレーにしてみようと思います。oO

おじゃがの煮物

甘露醤油を使ったので色が濃いですが

見た目よりは塩っぱくはないです

ショウガ、甘露醤油、みりんで調味

 

ひとつの野菜をシンプルに煮る時

調味料だけでは平坦になりがちな味も

お肉のうまみが入ると深みがでます

犬用の馬肉だけど:苦笑

 

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カブが旬で安い最近

皮付きのままスライスして甘酢漬け

葉っぱは、青菜ごはんが常

 

 老犬ぶん太の介護食

とにかく昨日まで気に入って食べてたのに

今日はいら~んとパタリと食べなくなったり

選り好みも激しくなり、何より抜歯による咀嚼やお口の都合も相まって

毎日試行錯誤な飼い主

ちょっと前は食べないと死ぬと漠然と先の未来ばかりにとらわれて

疲れたり凹んだりもしたけど

未来ばかり考えて生きて

目の前の今日をおざなりにしているなと思いなおして

これではいかんと、方針転換で微調整

1日1日、これはどうだ!これならどうだ!と

工夫を重ね、いろいろ食べられるものは何でも食べさせてみてます

時には、添加物や調味料のリスクはあえて無視して

栄養とカロリーをとることを最優先に

なので、

人間用の食べ物をあげることも有り

そして、

今回作った「おじゃがの煮物」に入ってる馬肉

ぶん太用に、味なしで茹でた馬肉は食べなかったのに

人間用に料理した煮物にはいっている馬肉は食べた・・・・何故・・・

そうかと思えば、その前は生のまま食べたりもするんだよね・・・

仕方なしに人間用に味付けした馬肉をしっかり洗って

ほんのり味付きの馬肉をあげてみたらば

ガツガツ食べてくれたそんな日でした・・・

 

先が長い若い健康なわんこには、絶対おすすめできませんが

世界最高齢の長寿犬ボビ君も

広い農場のストレスフリーな環境で

人間用に調味した食事を、洗って食べさせてあげていた

という話もあるので

ストレスなく、自ら食べたいと思って食べられるもので栄養をとる

命をつなげながら、楽しく生きてくれたら。oO

その辺柔らかい頭で考えてもいいよねとしています。oO

その他にも

犬の介護食なるパウダー状のドックフードのような商品を見つけ

工夫しながら与えてます

そのままだと不味そうですが

少量から使えるので無駄がなくてよいし

パウダーなので工夫もできるし

お菓子やパンのテクニックなど飼い主が加工したらどうかなと

バランス良くたんぱく質と食物繊維がとれるのが良さそう。oO

  「森乳 わんこの介護食」

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